2016年5月 1日 (日)

テクノブレインとエアロシムが提携

 久々の発言となります。
 前回がクリスマスですから、あけましておめでとうから始めないといけないのかな?
 
 それはともかく、先日テクノブレインからのメールで、B787-9の機体アドオンを発売することを知りました。
 AppleWatchのグランスでチラ見したので、「あぁ、-8のストレッチを出すんだな」と思ったのですが、あれ?あれは確かエアロシム製のはず。 ということはテクノブレインが機体に手を出した?とかあれこれ想像していたら、なんと両者は提携を結んだのだとか。
 
 う〜ん、これは嬉しいことですね。
 詳細はあまり知らないものの、ここしばらくエアロシムは全くというほど動きがない、つまりあまり積極的に動けない様子がありありだったからで、とはいえ空港シーナリーと違って日本製の機体アドオンは他にほとんど手がけているところはなく、困ったことだと以前から案じていたからです。
 
 ただ、今回の-9のようなストレッチではなく、一から新しい機体、例えばエアバス系、エンブラエル、MRJやHonda Jetなどを作成できる人材が残っているのかなぁ、とまた勝手に不安にも感じています。
 逆に言うと、すでに基本データがあるQ400は、とほほなコクピットのグレードアップが可能なわけですから、FS2004機体のFSX仕様化も含めて楽しみでもあります。

 ところで当の787-9、飛行性能は向上できたんでしょうか。
 あれだけはcore i7クアッドでもカクカクするほど重いモデルでしたから、できればシートや内装を省いた飛行専用モードなどが選べればいいんですけどね。 もっとも、レンダリング不要の場合はあの手のギミックデータが読み込まれない/影響しないアルゴリズムにある場合はパフォーマンス劣化は別の問題になりますけどね。
 
 ま、何はともあれ明るいニュースです。
 これでSugiyasuさんにもまたやる気を出してもらわないと...

2015年12月22日 (火)

メリークリスマスです

201512

 あわわ、11月の更新を忘れ、さらに12月も2/3が過ぎようとしています。
 戦線縮小後、貧乏暇なしで日々ドタバタしております。
 
 で、12月のネタはベタながらクリスマス。
 ネタ自体は昨年の今頃に一度触れたもので、この辺りのユーモアは結構好きなテイストです。
 今年は役所の管轄の仕事のせいで28日まで仕事があり、開けて4日から再開といつになく忙しいスケジュールのために、(毎年言ってるけど)クリスマスの実感がほとんどありません。
 
 落としてしまった11月のネタは、見方によっては初日の出に見えないこともないので、無理やり来月の正月ネタに押し込みたいと思います。
 
 それではみなさんメリークリスマス、と少し早いけど良いお年を。

2015年10月22日 (木)

2015年十月は下地をフライバイする787

201510
 ここ数ヶ月、更新が遅れることが常套化しているこのシリーズですが、十月は下地空港をフライバイするB787、ノーマル塗装です。
 
 いえ、実際には一度も訪れたことがないこの空港、FSXでは導入初期に購入したエアロシムの「First step for FSX」に始まって、Ochiai氏のシーナリー、そしてテクノブレインの新石垣・宮古と異常なまでに濃いクオリティになってしまいました。
 フライト的にも、市販本による宮古・下地の往復をさんざんやりましたので、そういう点でも馴染みの深い場所と言えます。
 
 設定的には晩夏の夕刻、宮古から飛び立って下地のVORを通過したところで、西側に連なる誘導灯がはっきりと見えるように調整しました。
 787(エアロシム)のペイントも、今では逆に主流になってしまったsugiyasuさん作ノーマルタイプです。 でも多分、787は一度も下地に降り立ったことはないのでしょうね。
 
 787の衝突防止灯とストロボライトはLEDで、ピカッピカッ、と光る他の機体と違い、パーポーと独特の光り方です。 おかげで、夜間に伊丹空港を離発着する787は一目で区別がつきます。
 加えて-8と-9で点灯リズムが違うような気がするのですが、これは現時点でははっきりしたことはわかりません。

2015年9月23日 (水)

2015年九月は神戸空港のシーラス

201509
 一ヶ月以上のご無沙汰でございます。
 文字通り貧乏暇無しの中、おかげさまでこのシルバーウィークは仕事がなかったのですが、逆にそれを良いことに、放置気味だったiOSのプログラミングに注力しておりました。
 
 そんな中、北側から進入し、伊丹空港RWY32に向けて頭上で旋回するボンバルディアやSAAB、エンブラエルを見上げながら、あぁ、FSX再開したい、と呟く日々でもございました。
 
 さて、遅れましたが、九月のカレンダーです。
 機体は毎年ご登場を願う、知り合い所有のシーラスSR22で、場所は神戸空港です。 機体番号もジュリエット(J)で始まるリアル番号に入れ替えたいと思いつつ、ずっと叶っておりません。
 自家用機が伊丹や関空を利用するのは金額的にも手続き的も結構大変なんだそうで、その点、神戸なら、ちょっとはリアリティがあるかも、と設定してみました。
 とはいえ、時間は夕方、八尾に帰るにはもたもたしていられないという状況で、フラップを一段下ろして離陸直前の姿です。
 
 たまたま現れたAI機のJALのおかげでリアリティが増したのは良いけれど、こちらもいつまでもアーク尾翼では困りますね。 最近はAI機のライブラリを見ていませんが、鶴丸バージョンは登録されているのでしょうか。

 この画像、惜しむらくは、シーラスの尾翼で空港ビルの「KOBE」というロゴが隠れてしまったことです。 もう少し視点をずらせば最高だったのですが...

2015年8月16日 (日)

2015年八月は水上機

201508
 またまた月が開けて半分が過ぎてしまいました。
 八月のカレンダーは、ベタではありますが、海に浮かぶ水上機です。
 
 機体は昨年十一月にも登場願ったグラマンのG-21Aグース。
 このヤドカリみたいな外見で、操縦も癖がある機体に明るめのペイントを施すと、なかなか魅力ある役者になります。
 それを浮かべた港はTONOちゃんさん作の喜界島
 というか、この港に浮かぶ使用感漂うフェリーとの対比を狙いました。
 
 フリーフライトで喜界島から飛び立ち、適当なところで着水してあとはブルブルとフェリーに近づきます。 そしてEZdok Cameraでイメージしているショットを...と考えていたら、これが案外難しかった。
 フェリーがでかすぎて、頭の中のイメージの位置関係を作るのに一苦労しました。
 
 この水面に浮かぶ水上機の構図、二年前の九月にもミッションで訪れたクッシュマン湖ハーバーで再現しています。
 ただ、この時、水面は鏡のような凪で、しかも向こう側の山が全く写り込んでいなかったのをPhotoShopで苦労して作り込んだのですが、今回の喜界島の海はそこそこの波が最初からあり、フェリーもちゃんと写り込んでいましたから、その点は非常に楽でした。
 
 さて夏休みも半分以上が終わり、この喜界島もリアルな今はどんな感じなんでしょう。
 FSXを通して馴染みのできた場所を実際に訪れて、例えばこの喜界島の港は実際にはどういうところなんだろう、とか見てみたいですね。 あと下地島空港も廃墟になる前に一度訪れてみたいです。

2015年8月 2日 (日)

調布での事故を考える

 月一化した発言にコメントがついたのをきっかけに、改めて調布飛行場で起きた事故をFSX的に考えてみたいと思います。
 
 報道の内容は、飛行目的が実質遊覧飛行ではなかったか、およびそれが親会社がらみで行われていたのではないかという疑惑に移りつつありますが、我々としては機械的、操縦的な直接原因の方に興味があります。
 
 その中で、興味深かった情報に過積載がありました。
 FSXをされている方はご存知のように、(ミッションではない)フリーで飛ぶ際の機体には全て人も燃料も満載になっています。
 B747に至っては、水平尾翼内の補助タンクまで満タンにするので、さすがの四発とはいえ、よほど慎重に操縦しないと離陸できません。 不謹慎を承知で言うと、何度お台場に墜落したことか。
 ですから、フリーで跳ぶ場合には、どの機体であろうとまず何よりも燃料を半分くらいに減らすという作業から始めるわけです。
 
 一方で、直後にサッカー場から撮影された動画によると、確かに脚が上がっていません。 というより、脚上げ途中で止まっているようにも、さらにフラップもあまり深くは出ていないようにも見えます。
 フラップについては、十日ほど前に、北海道で小型飛行機がフラップを早くに格納しすぎて揚力不足で離陸直後に墜落した事件を思い出します。
 
 あくまで素人ながら、今回の調布での事故も、満積載であるにもかかわらず、軽負荷時と同じタイミングでフラップを引き上げ、そこで予想通り上昇しないのに慌てて脚上げが遅れ(あるいは壊れ?)たのかな、と予想しています。
 
 でも、とりあえず滑走路ぎりぎりだったとはいえ、離陸はできただけに、焦らず慌てず、市街地を舐めるようにしてでもいいから少しずつ高度を稼ぐようにすればあるいは、とも思います。 そういう点では、最初に噂されていたようなエンジントラブルによる推力低下も否定しきれません。
 
 にしても、もともとのコメントにあったように、背景には今盛んに言われている、パイロッット不足による粗製乱造が無視できないレベルに浮上してきたのかもしれません。
 大手航空会社にパイロットとして入るには航空大学か自衛隊以外には無かった時代は終わり、個人で国内外のライセンスを取り、そこからステップアップして、大型機までという道が開けたこと自体は、かつてその職に憧れたことがある者としては素晴らしい時代だとは思います。
 が、その結果が、このような事故を招いたとしたのであれば、それは犯してはならない線だろう、それをやってしまうとせっかく開いたパイロットへの道がまた狭まってしまう、とも憂慮してしまうのでした。

2015年7月27日 (月)

2015年七月は那覇のF-15J

 201507

 七月です。 いや、ほとんど七月の終わりです。
 忙殺されております。 いや、言い訳です。
 
 七月は那覇のF-15Jなんですが、そうです、全てテクノブレインのAI機です。
 と、書くと、なんか横着したようなイメージに聞こえるかもしれませんね。 でも太陽が真上にあって、さらにこの機数が並んでいるタイミングを探すのは結構大変でした。
 
 日付を選んで、設定で10分単位でずらしながら、背景にE3Cがチラリと見えつつずらりと四機並んだところをスナップショットしたのがこれ。 でも、今眺めると真夏の沖縄にしてみれば日差しが弱いですね。
 遠くの方の建物は結構時間をかけて陽炎でゆらめかすようにしたりしているのですが、今ひとつ効果がありません。

 沖縄に行った時、確かに晴れは晴れでしたが、大して気にせずサングラスなしで過ごしていたら、翌日目やにダラダラのいわゆる溶接目になってしまい、いかに紫外線が強いかを思い知らされました。
 そんな日差しを再現するには、もっとコントラストを強めたハイキーな調整をするべきでした。

2015年6月11日 (木)

2015年六月は雲海を降下する767

 210506
 六月も三分の一を過ぎてしまいました。
 FSXに触れなくなって二ヶ月ほど、そろそろ各種スイッチ類の感触が懐かしくなってきた今日この頃です。
 
 さて六月は梅雨、ということで、分厚い雲の上を新千歳空港に向かって降下を開始した旧JAL塗装のB767です。
 やはりJALはこの塗装が良いですね。 鶴丸は復活したものの、今のは胴体が真っ白でヌルッと締まりがありません。 この赤と紺のウインドウラインがいかに効いていたかが今更ながらによくわかります。 リペイントはいつものようにSugiyasuさん作です。
 
 場所は太平洋、すでに新千歳のRWY01Lにあわせてフラップ5。 下方には自機影が雲の上に映っています。 これは実際の飛行機に乗っていても結構見かける風景ですね。
 ただ、ここまで奇麗に影が浮き上がるということは、雲がそれだけしっかり厚いということでもありますから、雲を抜けたらどんよりとした雨が降っている、ということがしばしばです。
 でもCAT IIIbの新千歳と安定した767ですから、何も怖いことはありません。 ただひたすらにグライドスロープを降下して行くだけです。

2015年5月 8日 (金)

2015年五月はエコボン

201505
 はい、戦線縮小とはいえ、カレンダーネタは12月までありますので、こうしてネタ発信ができます。
 
 五月はまさしく新緑の季節、鹿児島空港を飛び立って大きくターンするエコボン、ANAのDHC8-Q400です。
 大阪空港周辺に住んでいると、ANAやJAL系のQ400を頻繁に目にします。 でもこれはかつて大阪空港で厳しく制限されたジェット騒音対策の結果であって、むしろどの空港でも見られる風景とは限らないのかも知れません。

 そんな中、このエコボンはJR新大阪駅で電車を待つ間に結構頻繁に目にする機体で、これをFSXで再現したいがためにエアロシムの「進入管制 for FSX 西日本」を買ったと言っても過言ではありません。 そしてそのリペイントを用意してくださったSugiyasuさんにいつもながら感謝です。

 このQ400の「Q」は「quiet」(静かな)という意味なんですが、離着陸の音を聞く限り、それほど静かとは思えません。 ジェット機のような甲高い音ではないものの、いかにもプロペラ機らしい「ブ〜ン」という中低音が結構大きく聴こえます。
 でもこの機体は小型ジェット機とそれほど遜色が無い速度を誇っていることがメリットですから、その性能の割にはこの騒音は「quiet」なのかも知れません。

 さて、このカレンダーの角度から見上げると、機体後半下部に装着されている整流版が気になります。
 潜水艦だとキールと呼ばれ、艦体のローリングを防ぐ役目を果たしているのですが、飛行機だとどうでしょうか。 同じくローリングを防ぐためなのか、後方への整流の役目を果たしているのか。
 でも補助翼が高い位置にあるので、後方整流のメリットは薄いような気がします。
 
 もしかするとハイパワー故にプロペラのトルク反動が機体にローリングを起こし、その対策なのかも、とシャフトドライブのバイクを思い出してしまいました。 ホンダのGL400というバイクにしばらく乗っていたもので。

2015年4月16日 (木)

残念なお知らせです

 ここしばらくの更新頻度の低下に象徴されているように、実は私の自慢であるSaitekのシステムを組んだ事務所から撤退することになりました。
 詳細は本家のブログにあります

 簡単に説明すると、Saitek一式はトランクルームに保管しますが、肝心のPCが仕事専用となり、既に自宅に移動しています。
 まぁ、大々的にラッパを吹き鳴らしたくせにそれっきりになっているgmaxでのシーナリー作りとか、やることはあるとはいえ、今後このblogの更新頻度がさらに落ちることは確実です。
 え? Saitekが無くてもキーボードでできるだろ? はい、そうですね、世の多くのFSXユーザーはそうされてますよね。 でもMac上のWindowsで走らせるFSXは今ひとつキーボードではコントロールできないのを検証済みなんです。
 
 もちろん今でもミッション攻略カテゴリーを中心に少なくないアクセスが毎日ありますし、毎月一つのオリジナルカレンダーネタもありますから、ここを閉鎖するだとかの物騒なことはいたしません。 ただし、コメントを頂いてもお答えできないこともあるかもしれません。

 心残りと言えば、最後のミッション(除くエアレース、ヘリコプター)であった夜間空母発着訓練はクリアしておきたかったです。 予定ではそれを終えて環境解体だったのですが、本来の仕事の都合で、より早くiMacの方が分離してしまいました。
 
 まぁ、能天気なことを言えば、復活にはあと一台高性能なMacがあれば良いだけのことです。 あるいは自宅にSaitek一式を持ち込むことですが、さすがにそれって自宅でコスプレするようなしないような...
 
 何はともあれ、実はこのblogは短期間で非常に多くの巡回読者に支持して頂きました。 一時期は、もっと古くからある本家をしのぐ勢いの時もあり、なによりお礼申し上げます。
 そして頂いたコメントも非常に的確で中身の濃いものが多く、スロースターターであった私のFSXライフを大きく加速して頂きました。 こちらにもあわせてお礼申し上げます。
 
 ということで、今後は一週間、いえ一ヶ月に一度くらいは覗きに来てください。 何か面白いことを書いているかもしれません。

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