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2012年6月30日 (土)

エドワーズ空軍基地ツアー(2)

 慣れれば施設遊覧飛行は簡単に終わり、スペースシャトル迎合に向かいます。
 私は慌てずにフラップもスロットルもそのままで120kt程度でコンパスの矢印を見ながら、敢えてちんたらちんたら飛び続けます。
 どこへ飛んでいこうとしているかはGPSパネルを出すとよくわかります。 要するに迎えに行ったのに、相手はこちらを無視してさっさと滑走路に向かうので(当たり前だ)、一転してひたすらそれを追い続けることになります。
 
Edwards01
 やがて管制塔とシャトルとのやり取りが始まり、目前を右から左にシャトルと随行機が横切るのを視認できたらしめたものです。 ギア、フラップを上げ、フルスロットルで猛然と追跡開始。
 最初はコンパス通り追いかけ、相手が減速、滑走路のPAPIが見えた辺りでやや右に距離を取り、シャトルが真横に見える位置取りを狙います。 相棒が「何をしているんだ、追いつかないぞ」とか突っ込んできますが、無視。 とにかく平行してシャトルのタッチダウンを狙い、長官の「シャトルだ、写真を撮りたまえ」と言ってくれればここはクリア。 逆に追いつかない内に「お帰り、アトランティス」という管制の声が聞こえたら、いくらコクピットからシャトルが見えていても失敗です。
Edwards02
Edwards03 
 上記のシャトルとのランデブーポイントについて、低速で向かうというのが正解かどうかは保証しかねます。 しかしこれより高速で向かうと後ろにシャトルがつくことになり、そこから左旋回しても大回りになって結果としてシャトルに追い抜かれたまま追いつけませんでした。

 さて、あとは自分が飛び立った滑走路に降りるだけですが、これがまた面倒くさい。
 正攻法は、コンパスを辿って一旦滑走路中央を通過後、滑走路に15度程度の角度をつけて(ざっとHDG45)3.0nmほど滑走路を背に離れます。 そこから方向指示器の滑走路角度も参考に旋回すれば、運が良ければ滑走路が正面に、少々ずれても距離があるので落ち着いて正対できる筈です。
Edwards04
Edwards05 
 掟破りとしては、このフライバイをせずにいきなりRWY06、つまり管制の指示に逆らって反対方向から着陸する方法もあります。 ただし、こちらからはPAPIはありませんし、風向き等、実際にこんなことしたら始末書ではすまないでしょう。
Edwards06
 
 なお、ここはリアルでもダート滑走路が多数ありますので、少々舗装路をはずれてもミッションは成功となります。 むしろむりやり舗装路に収めようとして事故るくらいなら、スムーズにダートに降りた方がいいかもしれません。
 それでも長官は「シルクのように滑らかだ!!!!」と感動してくれます。 ほんまに腰いわしとんのんか、このおっさん。
 
 何にせよ、着陸後に元来た誘導路に逃げて初めてミッション成功となります。 さらにとことこタキシングして長官ご一行様を車のところ(最初のスタート地点)まで連れて行くと昇進の約束を頂くことができます。 めでたしめでたし。
 
 このシャトル帰還で有名になったエドワーズ空軍基地の地図はこちら。 意外とロスに近いロケーションだったんですねぇ...

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