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2012年6月26日 (火)

ジェット機への移行 by 自動操縦

 掟破りの攻略です。
 エディンバラからグラスゴーへCRJ700で飛ぶこのミッションは、時間も短く、しかしいろいろな練習、特に着陸には最適の課題です。
 
 でも今ひとつうまく降りられない、グラスゴー空港を通り過ぎる、あるいは滑走路手前に突っ込んでしまうという人も多いのではないでしょうか。
 
 では、どんな操縦が良いのか。 それを再現してくれるのが自動操縦です。
 コパイ席に座った教官は、離陸待ちの間に「自動操縦のバネルだが、今回は関係ない」と仰っているこの機能を使い倒し、取りあえず現在民間航空機の世界で常識になっている自動操縦を試してみましょう。 それを見て再び100%マニュアル操縦に戻ってみれば恐らく上達に繋がるのではないか、と言い訳しておきます。
Scotch1 
 まず、教官があれこれ説明している間に自動操縦パネルで下記の設定をします。
 
 CRS 231
 HDG 270
 ALT 6000
 SPEED 250
 FD ON
 
 次に無線パネルのNAV1,2に下記のグラスゴー空港情報の設定を行います。
 
 ILS(NAV1) 110.1
 VOR(NAV2) 115.4

 離陸し、ギアを格納したら自動操縦パネルの"AP ENG"をON、次いで"SPEED"と"ALT"をON。 目の前は北海です。
 「270度へ旋回」という管制指示を聞いたら"HDG"もON。 すると30度のバンク角を守ったまま奇麗に西に旋回します。 これはなかなかマニュアルでは難しいです。
 その後は管制と教官の指示に従います。 降下を開始すると減速指示が守れなくなりますので、スポイラーを起こしてブレーキをかけます。
 
 空港に向かって230度に旋回指示があったときには既にILS受信済みで、G/S(グライドスロープ)もPFDのマーカーを見るとミートポイントの限界直前にさしかかっています。 G/Sを手放さないためにはHDGを230に変更すると同時に"APPR"を押した方が良いでしょう。
 実物はともかく、FSXでは自動着陸も含めてG/Sを捕まえるには水平飛行状態であることが前提条件ですので、ここでもたもたしていると、いくら"APPR"をONにしても、水平方向の(ボーイング系で言う"LOC")自動操縦しか機能しません。
 そうなるとG/Sの上に出てしまいますから、"ALT"をOFFにして手動で降下しなければなりません。
 ちなみに貼付けているコクピット画像はまさしくその悪い例で、結構深い下降率でアプローチしているために"PULL UP"と"GND PROX"警告が出ています。 これだけ突っ込んでもPAPIはまだ真っ白。 好い子の皆さんは決して真似をなさらぬように...
 
 自動着陸ではありませんから、高度500、自信が無ければこっそりと100くらいまで粘って"AP DISC"(自動操縦解除)。 でないと着陸後にスロットルを戻してもアイドルになりません。 高度50ではちゃんとフレアも忘れずに。 別のミッションで学びますが、ジェットエンジンの逆噴射は80ノット辺りが下限のようです。
 
 無事着陸して、慌てて身近な脱出路に逃げたら目の前に先に離陸したワールドトラベルの737が邪魔をして動いてくれません。(この場合の解決策は見つけられずじまいで、ここまできてミッション中止になります)
 落ち着いて管制の指示通り737の後ろをついて行きましょう。(と言ってもこの737は正常なパターンでは逆にとっとと先に逃げてしまう) エディンバラ空港離陸時に聞いた限りではこの便のパイロットは女性。
 あれ? エプロンにはボーディンブリッジも支援車両も無いぞ?? なんか寂しいなー。
Scotch2

 今回のリアルマップはこちら。 スコットランドですねぇ... タータンですねぇ、ラフロイグ、アードベッグ。

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