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2012年7月 9日 (月)

飛島、粟島、佐渡島

Mem41
 北海道から関西への復路は、往路よりより海側の佐渡島から能登半島経由となります。
 というか、鳥取・岡山空港まで西に下る「いえ、私、大阪に戻りたいんですけど?」ルートなんですが、それはまた別の発言にし、今回はもう少し叙情的に参ります。

 たまたま真夏の便で関空に戻る時、例によってずっと窓から外を見ていました。
 すると小さな島の、細い道の上に一軒の家を発見。 真夏の光に照らされてそれはかなり高度があったにもかかわらず、非常に鮮明に印象に残りました。
 
 その家、及びその周りを囲む緑を見ながら、ここからは妄想というか想像な訳ですが、そこには子どもか或は孫がいて、犬がいる。 家の中には真夏の空気で満たされているんだけど、冷えたスイカが日陰の井戸端においてあり、軒先の風鈴が夏ばかりは優しい日本海の風に音色を奏でる、というような風景を想像していました。
 いえ、子どもも大きくなり、孫共々島を離れてしまい、残ったのは足下もおぼつかなくなった犬と老人だけかもしれません。 が、とにかくその機窓の風景が今でも忘れられないのです。
 
 そこで、今回の女満別行きを機会に、それをなんとなくトレースしてみました。
 しかしノーマルのルートでは佐渡島上空は通るものの、こんなにでかい島だったかなぁ、という違和感が。

 そこで思い出したのが佐渡島の北東に二つ連なる粟島(新潟県)、飛島(山形県)という小さい島。
 フライトプランを地図モードで少しずらしてその上を通るルートにして再フライトしてみました。
 
 実際の風景とは異なるとはいえ、地形的に飛島は小さいけれど結構平地が多くて家がそこそこありそうです。 一方の粟島はサイズは大きめなれど平地が少なく、鬱蒼とした森に包まれており、う〜ん、もはや記憶力の限界です。
 
Mem42
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 以前のようなアゴ足付きで日本各地にご招待の仕事はもうありませんし、仮にあってもその時どのルートを通るかわかりませんから、恐らくはもうこの思い出はこのまま混沌として消えて行くとは思います。
 
 が、私にとって確かに存在した夏の一日でした。
 
 (こんな犬がいるんじゃないかってね...)
Dogs_tooth

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