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2013年1月28日 (月)

嘔吐彗星

 よくもつけたりのミッション名です。
 最初何が何だか分からず、ゼロGの世界に全く持ち込めませんでした。 これは日本語訳が悪い。 
 何度も「周回」という言葉が出て来て、何となく常に基地の東側を旋回しつつフリーフォールにトライしなくてはならないように聞こえますが、これは多分原文が放物線降下のことを"turn"としていた為の誤訳だと想像します。
 
 また、操縦についての説明もいい加減で、基地を離陸の際に「滑走路の端で機首を60度に持ち上げます」と言ってます。 おいおい、ロケットブースターつけても失速しまっせ?
 挙げ句に滑走を開始したらちゃんと"VR"コールが滑走の真ん中で行われ、浮き上がったら「機首を下げて加速します」ときたもんだ。 まぁ、ここまでミッションの表示順通りに来た人は大丈夫だろうけど随分な説明です。
 
Freefall1
 肝心の無重力状態の実現は、これは説明通りまず24000ft、320NMの状態を作ります。 すると画面に「無重力状態に挑戦するか」という意味のメッセージが出ますので、これをクリックしてスタート。
 スラストは90%程度でじわじわと機首を上げ、45〜50度程度で固定するとみるみる速度が低下します。 その時右上のGメーターがマイナス側にスッと触れ、同時に「無重力状態を20秒維持します」というコパイの声が入りますから、そこで操縦桿を一気に押し込みます。
 
 するとGメーターもさらに減少しますので、なんとか-0.2〜+0.1の範囲を操縦桿 or スティックで維持。 この時咳一つでもしたら範囲外に振れてやりなおしです。
 この段階で機体も急降下しますので、スピードオーバーを防ぐために本当はここでスラストを絞り、エアブレーキも起こした方が良いのですが、特にエアブレーキは過敏なG変動を起こしますのでクリアが難しくなります。(ミッション自体はスラストが上昇時のほぼ全開でも無重力成立)
 
 慣れてくると、無重力成立のコールを聞くと同時に機体を引き起こし、できるだけ次のトライに向けて24000ftに素早く戻るようにします。 そうすれば離陸後、滑走路延長線上で三回、そこから右旋回で南下して残り一回をクリアし、エドワーズ空軍基地に戻ることができます。
 上記のように操縦中はメーターしか見ていない為、改めて外からの視線で見てみると恐ろしい角度で地面に向けて突っ込んでいる姿にビビります。 引き起こし失敗したら骨すら砕けて残らんだろうなぁ...
Freefall2
 
 広い基地のどこでも良いんだろうと適当に着陸したら全く無言。 指示通りVOR真上をきっちりと通過しないと着陸許可が出ない仕組みになっているようです。
 
 ミッションを通じて扱い慣れたせいもあるのでしょうが、このデフォルトのB737-800、よくできた機体ですね。 きっちりと減速してやれば我ながら見事にふわりとスムーズに着陸できます。
Freefall0
 
 でも特殊用途とはいえ、旅客機でこんな旋回や限界ぎりぎりの高速からの引き起こしをしょっちゅうやってたら金属疲労も半端じゃないと思います。 乗員乗客のゲ○による酸化もバカにできないだろうし...
Freefall3

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