« 五月はFA18 | トップページ | サン・シール小型機飛行場 »

2013年5月 7日 (火)

パリ空中散歩

 航空ショウのミッションで飛んだパリ、遠い昔の新婚旅行で立ち寄ったところなので非常に思い出深い場所でもあります。 そこで例のトライクで空中散歩に出かけてみました。 参考地図はミッションと同じくこちらをご覧下さい。
 
 ミッションと同じくル・ブルジェ空港ながら、ミッションとは逆のRWY21を使ってパリ中央部に向かい、さらに南西のヴェルサイユ宮殿を目指します。
Paris21
 
 途中で偶然発見したのはローラン・ギャロス、通称フランスオープンのテニスコート群。
Paris22
 
 やがて十字のまるで滑走路のようなヴェルサイユ庭園の運河が見えてきます。 運河が交差するところの手前にはマリー・アントワネットがこよなく愛したと伝えられる小トリアノン宮殿も見えます。 その向こうの本物の滑走路らしきものについては後述...
Paris23_3

 本来、日本の迎賓館が真似をしたという門扉のある広場に恐ろしく非常識な自動生成建物が建っていますが、見つけました、大トリアノン宮殿。 残念ながら運河との位置関係がずれています。
 建物正面にはフランス国旗。 当時としては非常に大掛かりでかつ正確な時計も見えます。 余談ながら、このような高い技術を持った時計職人が、フランス革命時に貴族と共にスイスに亡命したのが今のスイスの時計王国の始まりなのだとか。(と、現地ガイドから聞いた)
Paris23_2
 
 凱旋門から北西に位置するビジネス街、ラ・ディファンス地区から、通称新凱旋門と呼ばれるビルから覗いてみる。 あれ?ちゃんと一直線上に位置取りしたのに、ずれてしまったぁ、て思ったら、実際の地図でも新凱旋門は道路に対して若干回転していました。 なんで??
 革命記念日等の大イベントで、凱旋門上空をジェット戦闘機(かつてはコンコルドも)がフライバイするのがこのルートです。
Paris24
  
 左の高層ビルが私が泊まったコンコルド・ラファイエット・ホテルです。 下部は国際会議場。
 チェックインして部屋から窓の外を見たら、凱旋門の上半分がにゅっと町並みから顔を出していたのに感動した覚えがあります。 懐かしい。 まさかこんな形で思い出そうとは。
Paris25
 
 エッフェル塔と並んで説明不要の凱旋門。 門の脚に相当する部分は階段美術館になっていて、そのまま屋上に上ることができ、そこからの眺めはお上りさんには絶景です。
 この門の先から突き当たりまでが、これまた有名なシャンゼリゼ通り。 ちなみに手前側はグランダルメー(大軍)通りと名前が変わり、なぜかルノーやプジョー、ホンダ等の車関係の店が多かった。
Paris26
 
 そのシャンゼリゼ通りの突き当たりがコンコルド広場。 マリー・アントワネットなど多数の貴族や革命家達の首を裁ち落としたギロチンがあった場所、という方が分かりやすいでしょう。 真ん中の高い石碑はエジプトからパクって来たとばかり思っていたら、1833年に寄贈されたんですね。 知らんかった。
 周辺にはFIA(世界自動車連盟)の建物もあって、セナとプロストが鈴鹿でスタート直後にぶつけあった時には、後に二人が呼びつけられました。
 そしてその向こうがルーブル美術館。 私の行った時には計画中だったガラスのピラミッドがあります。
Paris27_2

 セーヌ川を二つに分つシテ島の先に建つノートルダム寺院はなんとなく大阪の中の島を思い出させました。 その先に見える変わった形の緑色の建物はベルシー体育館という、日本で言うところの武道館のようなところなんだそうです
 その後、怪人も住むオペラ座、ポンピドーセンターと、実物と同じくFSXでもパリの街並みは見る者を飽きさせません。
Paris30


« 五月はFA18 | トップページ | サン・シール小型機飛行場 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 五月はFA18 | トップページ | サン・シール小型機飛行場 »

AdSense

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ