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2013年7月

2013年7月31日 (水)

FS2004の機体をFSXで使う

 全く別物となった大阪国際空港、こうなればかつていろいろと試した離着陸をやり直してみたくなるというもの。 で、真っ先に思いついたのが隠岐からVORを使っての飛行。
 
 以前はYS-11で飛びましたが、折角空港が新しくなったので、以前からもう少し新しいプロペラ機が欲しいと思っていた欲望がむくむくと。
 例によって私の場合、モデルや操縦系の素晴らしさよりもSugiyasuさんのリペイントが使いたくて、結局エアロシムのモデルから物色することとなります。
 が、今ではFSX用の機体としてはDHCもSAABも発売されておらず、入手できるのは「進入管制フライト for FX 東日本」とかのおまけ機体のみ。 でもはっきりとこれはFS2004仕様で、一部不具合がある、と明記してあります。
 
 そもそもFSXしか知らない私にとってそれ以前のバージョンのアドオンやシーナリーが使えるのかどうかはずっと謎でした。 ネットでいろいろ検索しても「仕様が違うだろ」「だから説明読めよ」とかの罵倒はあっても、それ以上の建設的な発言を見つけることができず、いつか自爆覚悟で実験しなくてはならんかな、と覚悟していた案件でした。
 
 プロペラ機一機の為にダウンロード版で5,000円程。 仕方ない、学習代か、と購入。 インストールし、ミッション本体は無視して早速おまけのDHC8-300にSugiyasuさんのリペイントを実行。 って何にしようかな、と迷うものの、300は北海道と沖縄を除くとトリトンブルーのANA(といってもANAウイングス)のみ。 隠岐にはANAは飛んでないんだけど、ま、いいか。
 ちょっとうきうきドキドキでFSXを起動してみたら、ご覧のような大トラブル。 え〜〜っ??
Dhc83_01

 一晩いろいろ検索して、回転プロペラのbmpデータのアルファチャンネルがカギだとかをflightSimとかで発見。 翌日、PhotoShopでいろいろなバージョンを作って読み込ませても解決せず。
 う〜ん、と唸りながらちょっとミスしてリペイントされていないエアロシムオリジナルのDHC8-300を選択してしまったら、こちらはちゃんと回転するプロペラが表示されています。 さらに観察すると、それまで黒く塗りつぶされていたかのようだったパイロットの顔もちゃんと反映されています。
 
 あ、と気付いたのがSugiyasuさんのページの"To install & FAQ"に書かれていた文章。 FS2004時代は変更しない省かれたデータもコピーして来なくてはいけないのでした。 アルファチャンネルとか以前の初歩的レベルのミス。 ということで足らないものはエアロシムデフォルトのデータをコピー。
Dhc83_02
Dhc83_03
 
 結果はというと、大成功。 ...あれ? でもなんかおかしいぞ。
 背景が空だけのときは良いけど、雲などのオブジェクトがあると、それに回転プロペラが隠れてしまいます。 う〜む、これがエアロシムが曰くところの不具合なのか。
 flightSimでのアルファチャンネル云々というのもこの事象のことについてなのかな。 と思いつつ取りあえず晴天の夏の昼間に飛ぶ分にはほとんど問題なく、とりあえずは満足してMIHOからCUEを目指しつつ、ROKKOで大阪平野に下って、新しくなった伊丹空港に降りたのでした。 てな話は別の話にします。
Dhc83_04

Dhc83_05(※赤枠で囲ったファイルが新たなリペイントデータで、それ以外はデフォルトの"texture"フォルダーからコピーしてきたもの)

2013年7月28日 (日)

FSアドオンコレクション大阪国際空港が来た!

 以前、興奮してこの記事を書いた時には9月に出るらしい八尾空港+北大阪シーナリーが抽選で当たる購入申し込みページがあったのに、いつのまにか消滅。 いや、数量限定を守ったんだろうけど、結構律儀>テクノブレイン
 
 はて、正式な発売日である7/26になったらどこで買えば良いんだろう?と考えつつ、何気無しにamazonで検索したら、予約受付となっていました。 で、7/25に予約したら26日に発送連絡。 おお、これまたメチャクチャ律儀。 ということで翌日の27日にゲット。 おおおおお〜。
 
 いろいろ由無し言を片付け、事務所のiMacにインストールしたのが23時頃。
 何せ今までのデフォルトの大阪国際空港があまりにあまり、まるで焼け野原の様だったので、まずはバンサ〜イです。 ラソーラを含む新(と言っても結構時間が経ちましたが)ビル、阪神高速とモノレール駅&引き上げ線。 さらに以前逆発着写真を撮影した伊丹スカイパークも屋根付休憩所等が一部再現されています。
Itami1501

 わざわざセールスポイントに上げられていた千里川の再現もさることながら、堤防には多数の航空ファンや見物人が配置されていて思わず緊張します。 「へったくそ〜、この程度の風で煽られるなよ」とかマニアに批評されるんだろうなぁ。
Itami1502_2
 
 思わぬ大発見だったのが、RWY14着陸に備えて、"LEAD LIGHT"と呼ばれる案内塔が園田競馬場付近から適当な間隔で配置されたいたこと。 これってこの製品オリジナルの発想?と思って検索したら、ちゃんとICAOの書類にも記されていました。 これを辿って行けば簡単に14R/Lに正対できます。
 なんだ、これがあると知っていたらRWY14着陸にあんなに苦労しなくても良かったのに、と苦笑い。 でも上記ICAOのpdfには"RWY lead in lights for RWY 14 are difficult to see. "とあるので、なんにせよ面倒なオペレーションであることには代わりは無さそうです。
Itami1503
 
 さて、ここまでのキャプチャー画像はSHIGEさん制作の"OSAKA X"と"OSAKA PX"を敢えて無効化しています。 というのは、既にテクノブレインが予告している八尾空港+大阪空港周辺シーナリーがどう展開するかが気になっているからです。
 個人的な感想として、デフォルトではいくら大阪空港のデータが最新化されても、"OSAKA X"と"OSAKA PX"が無いと効果は半減以下に見えてしまいます。
 つまりは、八尾空港+大阪空港周辺シーナリーがいかに"OSAKA X"と"OSAKA PX"とうまく調和するか、ということが早くも大きな関心事となってしまいました。 あぁ、人間ってなぜ今の幸福を味わい尽くす前にまだ来ぬ将来の不安に身を焦がしてしまうのでしょうか。
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 希望としてはSHIGEさんがテクノブレインの羽田に対応されたときと同じくこの新しい大阪空港に対応して頂くことが理想ながら、これは本当に虫の良い願いであることも分かっております。
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 ということで、とりえあず、それまでの一ヶ月間、この大阪空港を味わい倒したいと思います。
 あ、フレームレートは、東京国際空港の経験が生かされたのか、空港内のタキシング等で特に気になる引っかかりは全くありませんでした。 この辺り、描画はより精細ながら明らかにfpsが落ちるエアロシムの神戸空港や関西空港とは個性の違いを見ることができます。

2013年7月24日 (水)

軽飛行機で関西をうろうろ

 知り合いから、飲み屋で知り合った人と神戸空港にセスナを置いているとかの話になって、今度但馬空港まで乗せてもらうことになった、という話を先日聞きました。
 
 神戸から但馬って、そもそも一発で六甲を超えられるのか、あるいは空港上空で高度稼ぎの旋回をせねばならんのか、とか考えるよりも、と取りあえず飛んでみました。
 選んだのは単発のセスナ(すいません、自宅に帰るとFSX環境が無いもので、正確な機種名が分かりません)。 すると意外と簡単に六甲越え。 当面3500ft、但馬空港直前の山越えに4000ftで巡航です。 リアル天候を選択したので、結構揺れる揺れる。
 
 但馬空港(シーナリーはSHIGEさん作成)は以前YS-11で向かったときはうまく空港位置を捉えられなかったのですが、慣れのせいもあるのか今回はVORとGPSを利用して、ちゃんと正対することができました。
 奇しくもこの翌日に福井から鳥取に向かう軽飛行機が緊急着裏に失敗してこの端から崖を落ちて行く事故が起きました。 乗員の方は軽症で済んだそうで何よりです。
Kansai01
 
 帰りは機体を双発のバロンに交換(なんてことが簡単にできるのもFSXならでは)。 いや、こうして往復で比べると、双発機って速いし、揺れも少ない。 あぁ、こんなのを自家用機にできたら安心&快適なんだろうな...
 西側の加古川辺りから神戸空港に正対すると、なんとこの機体、ILS対応のアプローチに対応しています。 今までミッションでしか使わなかったから、そんな機能には気がつきませんでした。 いやぁ、贅沢な機体だ。
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 エアロシムの神戸空港はよくできていて、消防車にはちゃんと神戸市のロゴが入っているし、駐車場の車も今風。 小型機駐機場から眺める中型機や建物等を眺めているだけでも楽しめます。 エアロシム、最近元気無いですねぇ。 頑張ってもらいたいです。
Kansai03
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 一休みが終わったら、今度は八尾へ向かってみました。
 バロンでRWY27へは降りたことが無かったので、少々旋回半径で苦労しましたが、なんとか無事着陸。 テクノブレインが9月上旬に出すと言われている八尾空港を含んだ大阪周辺のシーナリーを組み込めばこの手のフライトももっと楽しくなるんでしょうね。
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2013年7月17日 (水)

アマゾントレッキング(事なかれ編)

 ちょいと空き時間を見つけて、謎の神殿探しを断るバージョンで飛んでみました。
 予想通りというか何というか、トラブルは一切無く、普通に元のクインシーミル(キンセミル)飛行場に戻れました。
 ただし、出発する際に滑走路の角度を覚えておらず、着いたらほぼ真横。 一旦西に首を振ってから東に捻り込みました。
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 んで、気になったのが滑走路傍らの事務所兼管制塔(?)に放置してあった車。
 後ろから近づいてみると、何となく懐かしい。 前に回ってみると、やっぱり日産が産んだ'60sの名車、ブルーバード、DATSUN 510のツードアクーペでした。
 リアサイドマーカーがついているところを見ると、北米仕様が流れて来た感じです。 フロントフェンダーとボンネットが色違い、リアパネルはべっこんと凹み、とことん使い込まれた後に放置されたって風情で、場末感を醸し出しています。
 駐機しているように見える機体も例のシトカやパリ航空ショーでみかけた壊れたDC3で、飛行場と呼ぶより、踏み固められた広場と言う印象ですね。
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2013年7月16日 (火)

アマゾントレッキング


 何度やってもまともに成功しなかったLOOPY LARRYの後だったせいか、結構面白いミッションでした。
 
 機体は、例のカニみたいな水上機。 特有の難しさである水上タキシングで悩まされたものの、裏技というかズルというか、陸地に乗り上げそうになったら車輪を出してしまうという荒技を発見しました。 実際にやったらどうなるんでしょうかね。
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 んで、二つ目の目的地で久々に人が現れます。 思わず「おっ!」と声を上げたほど。(でも歩いている位置が微妙にずれているのが不気味)
 このうちの一人の探検家の女性の誘いに乗ると、インディ・ジョーンズばりの冒険飛行に参加できます。 って、結構簡単に秘密の神殿が見つかりまして、いや、こんなのとっくに衛星から発見されてるでしょうが。 でも、この神殿、というか守り神の竜はそれらしい雰囲気です。
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 さて、この女性、とんでもない泥棒なわけですが、考えてみれば例えば大英博物館なんて世界中から盗んで来た物を並べた言わば盗品陳列館ですから、探検家としては当たり前の行動なのかも知れません。 
 ここでも水上でのUターンが厳しく、ギアダウンして河原で展開。 途中、壊れた竜石像の破片にボコボコ当るのに何故か衝突判定も無く、無事離水できました。
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 結構楽しかったなぁ、と本当に思い、記念に神殿上をフライバイ。 いやぁ、結構派手に壊れてます。 てなことをした罰が当たったのか、エンジントラブル続出。 あ、プロペラのフェザリングはオーバーヘッドパネルから行いますが、shift + 6 で出るパネルでは操作不能で、3Dコクピットで操作します。
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 フェザリング+煙にも構わず残りのエンジン全開でなんとか飛行場端に到達。 その手前には深い深い谷ですから、結構ぞっとする地形です。
 空気抵抗増加を避ける為にギアダウンはぎりぎりまで我慢し、フラップは使えないし、何とか滑走路に降りるもまともに止まれないし、ほんと、やれやれ。
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 結構楽しかったので、次回は探検に出かけない選択肢を選んでみたり、飛行場手前の谷に降りて川に着水するなどやってみようかと...
 
 今回のリアル地図はこれ。 でも、これ正しい場所かい?

2013年7月10日 (水)

LOOPY LARRY

 うんざりです。
 取りあえず、たった一度だけ、それもまぐれで成功しましたので、証拠画像を掲載しておきます。
 いえ、これでほんと成功になったんですよ。 しかもこのあと、目一杯ブレーキペダルを踏み込んでいるのにずるずるとバスから落ちてしまいました。 でも成功は成功。 ええんかいな、ほんま。
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 この後、一時間以上挑戦したのに、結局二度と成功せず。 ヨークを握る右腕が筋肉痛になりそうだったので、もう諦めました。 結局、冒頭まぐれ一回のみの成功で、これまでで一番難しいミッションだと言っても差し支えありません。
 
 コツとしてはバスに対してOKサインを出すのを遅めにして、短時間でバスとの距離を調整、当然後ろから近づいて、バス屋根が眼下に消えた辺りで50mphに...のはずです。 が、意地悪なのか、それともこういうシチュエーションでは気流が乱れるのか、バス屋根に近づくと安定が乱されます。
 いやまぁ、往きは敢えて失敗して、帰りを狙うとか、ほんと、いろいろやってみたんですよ。 でも二度と成功しませんでした。 ちなみにまぐれ成功したのは往路です。

 とブー垂れているだけじゃ芸が無いので、最後にお笑いネタを。
 このミッション、なぜか失敗すると、飛行機が滑走路にめり込みます。 クラッシュでなく、単に屋根からずり落ちただけだとミッション失敗にはならないので、そのまま時間だけが経過します。
 すると? そうです。 やがて滑走路反対側でUターンしたバスが帰ってくるのです! そして減速もせずに相棒を踏みつけて去って行きます。 
 その、LOOPY LARRY、拡大してみたら大竹まことそっくりでした。 しかし、なんで停止してるのに翼端流が表示されてるんでしょうね。 それも逆さまに。
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 さて、このミッションのシチュエーションはウィットマン・リージョナル空港での航空ショーでのアトラクションです。 とは言っても、他に展示されている機体はパリ航空ショーとほぼ同じで、腕の疲れもあってガサ入れする気にもなりませんでした。
 ウィットマン・リージョナル空港とはアメリカ五大湖周辺のこんなところです。

2013年7月 6日 (土)

7月はレインボー7@下地

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 月が変わりましたのでカレンダーネタをお送りします。
 7月だから、というわけでもないのですが、トリプルセブン。 しかも夏ですから下地で今はJALカラーに塗り替えられてしまったJASレインボーセブンの登場です。
 
 この機体への個人的な思い出の詳しくは、こちらをご覧下さい。
 
 肝心のカレンダー用画像、本当は昨年の五月にエアロシムのFirst Step for FSXを手に入れたときの画像がヒントになっています。
 しかし、この頃はfsx超初心者だったために非常に解像度が低く、カレンダー用のプリントには画素数が足りないことが判明して、新たに飛び直しました。 でも実は何度飛んでも最初の画像と同じにはならず、少々心残り。

 編集的には先月の雨中着陸程凝ってはおらず、単に追い写しによる海面や進入灯のブレだけを加えました。
 まずは海面だけを選択し、オリジナルよりもよりトロピカルな色に変更。 そしてそれを手前を明るく、左後方に行くに従って暗くなるグラデーションをチャンネルに施したものを別途作成、それにフィルタ>ぼかし>ぼかし(移動)をかけました。
 唯一のこだわりは、そのレイヤーのみインク効果を「比較(暗)」にすることで、ぶれた部分の黒い影を強調するようにしてあります。
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 尚、本来この位置でこの高度は低すぎ、スレシュホールドでの15mに足りません。 ただし、この水色の海と、そこに浮かぶ真っ赤な進入等を写し込む為にあえてこの確度で進入しております。 これは滑走路表記を写し込む為の伊丹空港逆着陸にも同じことをしております。 なにとぞご理解の程を。
 
 しかし、下地空港での訓練及び存続、一体どうなるんでしょうね...

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