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2013年8月

2013年8月31日 (土)

TBの八尾空港&大阪市街は9/18発売

 大阪空港のアドオンを買ってから、正直心待ちにしていた同じテクノブレインの「八尾空港&大阪市街」、ホームページで9/18からダウンロード販売開始となっております。
 これは女房子供を質に入れてでも買わねば(古い言い回しやな)。
 
 八尾空港&大阪市街といえばshigeさんの御蔭で随分楽しませて頂いています。
 ただし、都市には再開発がつきもので、JR大阪駅、その北側のグラン・フロント、ミナミではあべのハルカスなどなど、新しい建設物もまた伊丹へ降りるときの新しいランドマークになっており、それらを網羅したこの製品には多いに食指を動かされます。
 少し離れたところでは、太陽の塔の周辺にモノレールの駅ができているようなので、伊丹から東に飛ぶときの、あるいは北から山越えをしたときの風景が楽しみです。
 
 八尾空港も自衛隊の建物がより詳細に組み込まれていて、ページのキャプチャーでは、隣接するVORアンテナの詳細さに感激します。 また、実際の八尾空港は駐機場には契約している軽飛行機がずらりと並んでおり、それもAI機として再現されているようで、これも間違いなくリアリティを高めてくれていると想像します。
 
 RWY27手前のごちゃごちゃした建物も増えたみたいだし、改めて外環状線側からのドッグレッグ着陸にトライするぞ〜。
 あと、夜の大阪城を眼下に見ながら梅田を超えて伊丹の14RLに着陸するぞ〜。

 って、9/18はまだ先ですね。 その前に新型iPhoneの発表があるのか。

2013年8月28日 (水)

羽田着陸にこだわってみた

 プロペラ機一機(DHC8-300)欲しいが為にダウンロード購入したエアロシムの「進入管制フライト for FX 東日本」。 機体をインストールしてから見向きもしなかったのを、先日初めて開いてみました。
 開くと言っても、ミッションメニューから入って、さらにそこから東日本の各飛行場へのアプローチを選ぶようになっています。
 
 その中に羽田の16Lが。 あ〜、そうそう、東京湾沿いをぐるーっと回って、最後は海洋コンテナのクレーンに引っかかるんじゃないかと素人が思うくらいの角度と高度で回り込むコースです。 何でもお台場ターンというニックネームがついているそうで、私もJAS時代のA300で一度搭乗したことがあります。
 一方でお台場の高層ビルから眺めるとB747が、腹をこちらに見せながら悠然と旋回して行く、まるでジンベイザメのような迫力のあるシーンを提供してくれました。 どうやらこのアプローチは羽田滑走路が四本体制になって基本的に廃止されたそうですが、これは良い勉強になりそうだ、とチャレンジしてみました。
 
 って言っても、いきなりA/P(自動操縦)が働くので、ほとんどオブザーバーモード的気楽さ。 必要な操作はギアダウンと、最後の最後、A/Pが切れてから滑走路への最終アプローチのみです。 今こうして疑似体験してみると、本当にお台場に突っ込むんじゃないかと思うくらいのコースだったんですね。 shigeさん作成のシーナリー、いつもは離陸の時に眼下で楽しんでいるものを、今回はまるで観察するかの様に真正面からじっくり見ることができます。
Haneda01 
Haneda03

 東からですから市原の石油基地あたりで東京湾に出て、海浜幕張の建物群を右に見ます。モーターショーやら古くはMac World EXPOで何度も行った場所で、幕張プリンスのレストランから誰もいないマリンスタジアムを覗き込みながら朝食を食べるのが好きでした。
Haneda02


 次に、途中までこのミッションを使い、A/PをキャンセルしてRWY22に着陸。 16Lを体験した後では簡単に思えるから不思議です。
Haneda04_2

 
 そして、このアドオンができた時にはおそらく無かった?D滑走路RWY23へ。 個人的にも初見参。
Haneda05

 
 今回はテクノブレインのアドオン付録の空港全体図を見ながらターミナルまでちゃんとタキシング。 無線上ではJAPAN AIRの設定なのに、機体は真っ白。
Haneda06

 さて、これはミッションですから、フライトプランとして読み込んで他の機体、シチュエーションでの再現を楽しむことはできないものの、大凡の見当がついたので、今度はHDGダイアルをグリグリ廻しながら夜のお台場ターンなどやってみたいと思います。

2013年8月27日 (火)

魔の三角地帯を捜索せよ(突っ込み編)

 意外と楽しかったこのミッション、少し気になったことが残っていたので少しつっこんでやってみました。
 
 まず、機体のどこからpodが投下されるのか、ですね。 はい、予想通り主翼胴体中央部分からおもむろに飛び出してきました。 いや、カウルとか一工夫してほしかったなぁ。 あるいは増槽タンク的にもろ外装とか。
Triangle11
 
 
 ちなみにどういう風に落下して行くかというと、こんな感じです。 これは高度2500ft。 想像よりも素直に下に落ちて行きました。 このpodの構造だとこんなに水平のまま落下して行かず、頭が垂れるはずだ、とかの細かいことは言いっこ無し。
Triangle12


 さて、ターゲットであるクルーザー。 本発言ではLeg2で遭遇、と書きましたが、実はLeg1の途中でも遠く左手に浮かんでいるのが見えます。 つまりサウスビミニ空港上空から指示通り270度回頭する時、比較的大きい半径で旋回するとLeg1でコパイが見つけてくれるようになります。

 さて、うまくpodを落とせたら、それを引き金にコンパスがいかれ、マイアミに戻るかサウスビミニに戻るかの選択を迫られます。
 戻らないとミッションが終了しない気がして、そして夕日を追いかけて行けばコンパスが壊れていても戻れることもあって前回は当然のようにマイアミを選択しましたが、実はサウスビミニに降りることができればここでミッション成功となることがわかりました。
 空港の位置はFSX純正の地図を表示させれば簡単に分かりますので、ちょっとずるい気もしますが、これがミッション終了最短方法かと思います。
Triangle13
 
 
 ただし、ミッションの成否とオマケは別です。
 まず、前回は姿を見ることができなかった雷撃機の幽霊はクルーザーよりも南側に設定があるようで、これまたLeg1からLeg2の旋回時に比較的ゆっくり、旋回角で言うと10度くらいで090に進路を戻してしばらく飛んでいると、コパイが「おい、今のを見たか」と言い出します。
 この時前を見ていても何も無く(速度によっては前を横切るかもしれません)、視点を変えると、私の場合は後方を五機の幽霊雷撃機が横切って行きました。
Triangle14

 しかし、不思議なことに前回は簡単に現れた幽霊船には今回一度も遭遇せず。
 同じく不思議なのは、クルーザーを発見し、pod投下失敗に備えてミッション保存をしてみたものの、それを改めて開いても海上には何もありませんでした。 これもミッションデザイナーのこだわりなんでしょう。

2013年8月24日 (土)

魔の三角地帯を捜索せよ

 一度手こずりましたが、コツを掴んでしまえばコンパクトで楽しいミッションでした。
 まずはミッションと言いながらも美しいマイアミ国際空港を離陸。 凄いですね三本+横風一本の堂々とした空港です。 これ以外にも少し小振りな空港が二つ、航空研究所を兼ねた空港が一つあって、さすがマイアミというか、空域管制は大変でしょうね。
 A/Pの高度を2000に、速度を250に、コクピット正面の"GPS"ボタンを押した後にA/PのNAVも入れれば、目的地までは何もすることがありません。 コーヒーを入れるお湯でも沸かすとしましょう。
Triangle

 サウスビミニ空港上空に到着したら、指示通り進路270に西進。 ミッションコンパスの指示は"Leg1"に切り替わっていて、これが済むと"Leg2"になって、今来た方向とほぼ同じ090に東進します。 で、ここで罠が。
 このあたりでいかにも「魔の三角地帯」と言わんばかりのトラブルが起き始めます。 第一弾は方位計が壊れることで、これによりA/PのHDG機能が死にます。
 チャレンジ一回目はこれで右往左往。 最終的には090に進路を戻したものの、このドタバタが災いして海面がほぼ真っ暗になるまで彷徨いました。 ここまで外れるとA/Pの高度も非常に不安定に。
 
 でもこの時、海面を横切る金色の霞のようなものが。 一瞬のことだったので画面キャプチャーできていませんが、どうやらこれがサウスビミニに到着するまでのコパイの雑談に出てきた、この海域で消えた何とかアメリカ海軍雷撃機の幽霊だったと後で知りました。(この事故についてはWikiでクールに説明されています
 
 とはいえミッション失敗なので、再チャレンジ。
 今度は"Leg2"に折り返す時にA/Pには頼らず、マニュアルで旋回します。 方位計が壊れていてもミッションコンパスは生きています。 で、仮にこれも壊れても、このミッション、スタートがほぼ真西、海域が真東。 おまけに西に夕日、東に満月が出ますから、これを頼りにすることができます。
 すると"Leg2"であっさりコパイがクルーザーを発見。 Uターンして真正面にクルーザーを目指し、放物線とか余り考えすぎずに画面から消えるかどうかくらいのところでポッド投下すればクリア。(このPod、どこに搭載していたんだろう...)

 さて、このクルーザーを発見した時、実は反対側の海域にうすぼんやりと緑に輝く幽霊船が見えています。 実はクルーザーよりもこっちの方が先に見えたくらいお茶目な幽霊船です。 なんか楽しいな〜、このミッション。
Triangle02

 うまくPodが落とせたら、後はマイアミに帰るだけですが、ついに姿勢指示器も速度計も高度計も壊れてしまい、パイロットは大騒ぎ。
 なに大騒ぎしてまんねん。 こんなんここまでこなしてきたミッション中ではトラブルちゃいまんがな、と私はファントム無頼の伊達の気分。
 先に書いた通り、「月はどっちにでてる」ならぬ「夕日はどっちに沈む?」と追いかければあっけないほど簡単にマイアミ国際空港の誘導灯が見えます。 計器類も順次回復しますが、高度はまずまずながら、速度が出過ぎていて警報が鳴りました。 このあたりはリアルGが無いFSXの限界ですね。
Triangle03
 
 目の前の横風滑走路を他機がうろちょろしてますが、気にせずVASIS見ながらタッチダウン。
 
 今回のリアル地図はこちら。 って、魔の三角地帯とか騒いでますが、実際のトライアングルの西の端じゃないですか。 以前「カリブ海での着陸」で降りたジュリアナ国際空港もこの海域沿いですね。
 この辺り、なんだかんだ言って「超大金持ちのはめ外しレジャー三角地帯」って気がしてきました。 "Bermuda Triangle, Bermuda Triangle, Not so bad"ってバリー・マニロウも歌ってましたっけ。

Triangle04

2013年8月21日 (水)

デナリベースキャンプへのチャーター便

 デナリは先住民による正式名称で、別名はマッキンリー、はい、私の世代の日本人に取っては植村直己氏が遭難した場所として印象深い地名です。 個人的には、まだアンカレッジ経由でヨーロッパに向かっていた時に眼下に眺めた場所でもあります。
 
 搭乗するのはソリ付モール。 そうです、あの超面倒くさかった長編ミッション、雪山に消えた同僚みたいなものです。
 あ〜、あの着陸(着雪?)後の手も足も出ないズルズルした滑走にうんざりしたのを思い出しました。 でも仕方ない、子どもじゃないんだから文句言わずに離陸。
 
 指示通り進路290度を目指すものの、横風が凄い。 最初は画面右下にあるラダートリムを使ったものの、高度と併せて自動操縦に頼りました。 この先、目的地までずっと高度を上げて行かなくてはならないので速度はAPどころかほとんどスロットル全開です。
Denali01
 
 全てのミッションを通して私はミッションコンパスを利用しています。 で、最初の通過指示ポイントである"One shot gap"を目的地と勘違いして手前に降りたり、向こうに降りたりする馬鹿っぷり。 ちゃんとブリーフィング読めや>自分 リアル世界なら命取り。
Denali02
 
 ようやく到着したベースキャンプ。 颯爽とテント横に駐機するなんて夢の夢、雪の上り斜面の手前に取りあえず張り付いて、ズルズルとプロペラの力でまさに這い寄ります。
 コツとしては、とにかく上り斜面に正対すること。 とは言いつつ、上空からそれを見極めるにはかなりの熟練が必要な気がします。
 フルフラップで「どすこい」と降り、ある程度減速できたら思い切ってソリを上げ、車輪をストッパー代わりにして静止します。 静止直前になるとそのときの勾配に沿って機体がずり落ちようとしますので、スロットルレバーを開いてなんとかコントロールします。
Denali03
 
 そうやってじりじりとベースキャンプに近づいて「ガランゴロン」といういかにも荷物を積み降ろしました、的な音が聞こえたらここでの仕事は終わり。 誰かが荷下ろし終了の声をかけてくれるわけでもないので、この効果音が聞こえたら今度は斜面下に向かって加速、離陸します。
 
 そしたらケガ人救助の依頼無線。 以前、アマゾントレッキングでもありましたね、こういうサプライズ。 当然チャレンジ。
 ここでのポイントは高度差。 ベースキャンプは7300ftで、ケガ人がいるところは大凡倍の14000ft。 非力な単発プロペラ機でそこまでは登れません。
 仕方ないので、目的地のメディカルキャンプを目前にして、東側の谷に一旦逸れて一周回って高度稼ぎをしました。
Denali04
 
 ここでの着陸、APの高度をキャンセルするのを忘れ、目的のテントより上の方で止まってしまうというミス。 仕方ないので、エンジンを吹かしながらズルズルと後ろに滑って行きました。 燃料の無駄じゃ〜!
 こういう場合でも、ラダーペダルによる後輪ステアは可能ですから、スキーのボーゲンよろしく、エンジンパワーと斜面の角度を後輪で調整しつつずり落ち具合を調整できます。
Denali05
 
 さて、今度は「しっかり患者を固定した。丁寧に飛んでくれよ」という明確な声がしますので、これで収容完了。 あとは元のタルキートナに帰るだけです。
 ただし、高度差がかなりありますので、カヒルトナ氷河沿いに速度を100KT程度に抑えてひたすら降下降下。
Denali06
 
 タルキートナの飛行場は案の定90度横を向いていたので、一旦南に首振って旋回の後、着陸。
 ぶんぶんプロペラを廻して待機する機体が四機もあって、どれがケガ人を運んでくれる飛行機か分かりません。
Denali07
 
 今回のリアル地図はこちら。 確かに飛行機やヘリが無いと身動き取れない場所です。

2013年8月19日 (月)

ジェットシティ

 架空とはいえ、市街地や港湾地域を建物すれすれに飛ばざるを得ない、ずいぶん非常識なプランであります。 こういう設定って以前もあったな、と遡ってみたら、ありました。 オーストラリアのシドニーを飛び回るDOWN UNDERというミッション。
 
 でもあっちがえらくヌルかったのに比べ、こちらは必須ターゲットの数が多すぎます。 事実、ビルや橋の欄干に激突すること数回。 時間切れを無視してゴールであるボーイングフィールドに着陸したら、罰としてエンジン火災に見舞われました。
Jetcity01
 
 えらいやっかいなミッションやな、と少々折れそうになりながらも、あれこれやっているうちに、「これで全てのターゲットが終了です。ボーイングフィールドに着陸」という有り難い神の台詞をコパイが語ってくれました。
 整理すると、コツは以下の三つくらいでしょうか。 

 アドバイス通り低速で挑む。
 離陸は私はフラップ20でこなしましたが、脚が離れてもギアもフラップもそのままで、120KTから160KTくらい、でもあまりに遅いと時間が無駄になります。
 
 ラダーを有効に使う。
 上記くらいの速度でも、複数のターゲットをパッパッとクリアする時には操縦桿だけの操作では最後の一瞬で逃してしまうことが多々あります。 そういう場合、ペダル(ペダルが無い場合はキーボード)を併用することでクッと思い通りの方向へ機首を向かわせることができます。
 あと、戦闘機的にバンク角90度で急ターンをする際に、どうしても機首が下に落ちてしまいます。 この時もラダーを水平尾翼的に使うと安定します。(ただし、戦闘機ではないので調子に乗りすぎると突然失速しますのでご注意)
 
 コースは8の字、おおらかに。
 何度が失敗するうち、全ターゲットをメモに書き出して離陸直後からのパターンを組み上げて、なんてことを一緒ん考えました。 が、実際にミッション成功したときは大らかに、一言で言うと港湾地域を一回りしたらビル外へ、その間、いくら取りこぼしたターゲットがあってもまた海へ、というように大きな8の字をイメージしました。
Jetcity02
 
 ただし、離陸直後の右に並行する滑走路端のターゲットだけは最初にクリアした方が良いでしょう。 機体が浮いた直後にスラストレバーを半分に落として超低空飛行でクリアします。
 その後、画像にもある右側のセーフコフィールドの二つをクリアした後、海岸沿いの五つのターゲットをクリアした後にそのまま素直に海に出ます。 その後は大らかに大らかに、
 ただし、いつも同じではなく、次は90度角度を変えて、というように変化を加えないと、橋の欄干横やビル屋上影に隠れているターゲットがクリアできません。 
 
 こういうビルとビルの合間のような非常に狭い場所のターゲットをクリアせざるを得ない場合には機体を90度起こす必要がありますが、一瞬であれば意外と機体はそのまま先ダレせずに直進するものだということを改めて知りました。
 
 このボンバルディアのリアジェット45という機体、ノエビアのCMでべっぴんさんが操縦してたやつかいな、と思ったら、あっちはガルフストリームでした。
 このシアトル、以前に水上機で飛ぶミッションがあったのを思い出しました。 あのときは、ビルだの湾岸クレーンだのえらく細かく作ってあるなぁ、と思ってたら、こういうミッションで使っていたとは。
Jetcity03

2013年8月14日 (水)

琉球エアで飛ぶ与那国島

Yobnaguni01

 FS2004仕様のDHC8-300、結構気に入ってしまって、季節も夏ということで那覇から八重山諸島の西端、与那国島まで飛んでみることにしました。
 
 機体はDHC-8-Q300でSugiyasuさんのリペイントによるRAC、琉球エアを再現することにしました。 いや、正確には300は大東島運用で、与那国島は100なんですけど。
 
 さて、那覇も与那国島も標準シーナリーしかありませんから、特に絵になるようなフライトではありません。 海も空も想像した程、琉球でもなく、飛び上がってしまってから、そんなもんかと納得した次第です。
 
 ルートは那覇から宮古島(117.5)、石垣島(117.7)、そして与那国(115.3)とそれぞれのVORを頼りに辿って行きます。
 もちろん石垣空港のVORは旧空港のものです。 ちなみに新石垣のVORは115.4なんだそうです。
 
 標準シーナリーしかない、と先ほど書きましたが、実は宮古島の隣の下地島の民間航空会社用訓練空港のシーナリーは、エアロシムのFirst Step for FSXを導入した御蔭で別格の表現を得ています。 
 が、本日はここは通過。 
Yonaguni02
  
 予想よりは少し長くかかりましたが、石垣空港の手前から降下を開始し、いよいよ与那国島にアプローチ。 VORで向かう角度と滑走路の角度は当然違うので、VORから一定距離を置きながら旋回し、RWY23にあわせます。
 与那国空港は初めて降りるので、どこだ〜どこだ〜、と計器と島を交互に睨みながら1500ftくらいで近づくと、あった!。 島の北側の海沿い! ということで"Too low flap!"とぼやかれながらもフラップ15でスムーズに着陸。
 開いた前部扉から中を覗くと、ちゃんとシートが配置されています。 偉い!
Yonaguni03
 
 で、数日経って滑走路角度を確かめる為にWikiで調べたら、なんとこの滑走路は原則として西からのRWY6運用しかしていないのだとか。 しかも島の西側は台湾の防衛識別圏だとかで、昨今の陸自駐屯地問題とともに、まさに西の淵だと改めて認識しました。
 
 あぁ、でもプロペラ機ってなぜか楽しい。

2013年8月10日 (土)

8月はマリンジャンボ

Marine11

 さて月が変わってカレンダーネタ、と書き出そうとしたらもう1/3、八月が終わっていました。
 
 で、ネタも実は昨年の9月に「マリンジャンボであ〜る」で使ったものそのままで、誠に恐縮です。 カレンダー使用にあたり、エンジン排気の陽炎だけは作り込みましたが、微妙なものです。
 
 とはいえ、このフラップと主脚の多さはB747ならではの機能美で、ついつい見入ってしまいます。(空気抵抗も半端じゃないだろうな〜、とか) 
 
 とかなんとか言いつつ、JALに続いてANAも今年度でB747を全廃するそうですね。 政府専用機も機種変更し、小型化した上でさらに機体数を増やすとかいろいろ検討が始まっているようです。
 そのANAも現在飛ばしているB747は国内線ばかりなんだとか。
 私の時代、国際線と言えばB747、いや、ジャンボ。 事実、新婚旅行では伊丹→成田、パリ→ロンドンの国内線も入れて、5便全てがジャンボでした。 まだ二階席が長くなった-300に乗るのが珍しかった時代...かな? アンカレッジは、極端に言うと銀のフライングタイガー以外は全て747だった、と書いても大筋で許してもらえるくらいの大恐竜時代がありましたっけ。

2013年8月 3日 (土)

隠岐からリアルなコースで大阪に帰る(2013)

 せっかく新しい大阪空港とボンバルティアQ8が手に入ったので、昨年、結構こだわったプロペラ機による日本海側からの大阪空港着陸に再度挑戦してみました。
Oki402_2
 
 で、今回は知り合いの自家用機パイロットから譲ってもらった航空地図を頼りに再調査。
 まず基本は前回と同じコースです(ただし、図中にある出雲空港ではなくJECを直接目指します)。 大阪平野へコース変更するまではJEC(MIHO)というVORからCUE(OHTSU)へのルート。 これも同じ。
 ただし、航空地図によるとこのルートの東行きの角度は110度。 そして以前から謎だったROKKOという場所はCUEの27DME前、ということが判明しました。 なるほどぉ。
 
 隠岐からが面倒くさければ、出雲空港から飛び立っても良いでしょう。
 一方、テクノブレインの大阪空港アドオンの付録である離発着ルート地図によると、ROKKOから147度に回頭、ずっと南まで降りて反転、ABENOから北上となっています。 う〜ん、ジェットならそうなるのかなぁ、と今ひとつ納得できず、取りあえず147度という数字だけ参考にしました。
 
 さて、結果。 CUEから27DME手前でHDG147すると高槻に出ました。 あれれ?と29DME手前で同じく147にターンしたら茨木に出ました。 なんか違うんですよねぇ、本物のルートと。 吹田に出て来なくっちゃ。
 
 結局、前回のYS-11での結果と合わせ、CUEから27DME手前をROKKOとしてあとは前回通り、162度で南下、箕面の山々を超えたら142度に変更し、後は腕次第というところですね。
 
 なお、このJECからCUEを目指す時、ジャイロコンパスにVOR1と2を表示させ、互いに反対の方向を差し、さらにその時点で進行方向がルート本来(この場合は110度)の角度となっているていることが必要です。 ところがこのQ8-300のジャイロコンパスが片方がADFのまま。
Oki403
Oki401
 
 こんな時に役に立つのがSaiteckのインストルメントパネル。 そうあのほぼ立方体の、小さいけど値段の高い箱です。
 これ、製品ページにはない表示モードでに簡易PFDがあり、そこでは二局のVORがちゃんと同時表示されており、非常に強い見方となりました。 私はこのメーターは基本的にどんなフライトでもこのモードに固定です。
 
 あと、この機体は着陸時にフルフラップになっていないと"Too low flap"と連続して警告音が鳴ります。 通常では15度(Flap3)で十分安全に着陸できるのですが、あまりにうるさいのでフルフラップにすると揚力が増えすぎ、着陸直前にフレアするといつまで経っても脚が地に着かなくて少々焦ります。 本物ではこの警告音はキャンセルすることが可能だそうですけど。
Oki404

2013年8月 1日 (木)

FS2004の機体をFSXで使う(2)

 昨日の記事の捕捉です。
 
 少々ドタバタしたのはDHC8がプロペラ機だったからで、これがジェット機ならこの透けの問題は全く関係なくなります。
 ということは。
 
 なんだFS2004の機体って簡単にFSXに使えるんじゃ無いの?ってことになります。
 オートパイロットのIASがおかしいとか、ジャイロコンパスが複数のVORを表示できないというトラブルを発見したものの、これはFS2004だから、というのではなくエアロシムの問題でしょう。
 その他、shift + Eでドアもちゃんと開くし、ランディングギアもフラップ類もごく普通に働きます。
Dhc83_11
 
 むしろ問題はインストーラがFSX対応かどうかなのかもしれません。
 例えば今回のエアロシムの「進入管制フライト for FSX 東日本」はインストーラ構成になっていて、機体データだけをコピーできるようにはなっていません。
 従って、同社のFS2004対応である「アプローチ&ランディングインジャパン」を機体欲しさに購入しても、インストーラがFSXに対応しているとは考えにくい。
 というか、機体データのフォルダー構造も違う筈だし、順当に考えるならFS2004環境を組み上げ、そこにアドオンをインストール、さらにそこから機体データを抽出してFSXのフォルダー構造にコピー、ということになるのかな、と想像しています。
 
 ま、この辺りは買えばすぐに分かるんだけど、さすがにそうぼかすかは買えない。 一ヶ月もしたらテクノブレインの「八尾空港&大阪市街」も出るし、先ほど娘のクラブ部費を振り込んだし...
Dhc83_12

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