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2014年3月11日 (火)

キトアプローチ

 確定申告なんぞもやりながら、所用時間が短そうだったので、ちょいとチャレンジしてみました。
 
 例のジャンボ国内線引退に絡んだ月刊誌の特集で元機長が仰るには、B747って速度調整が難しい機体なんだそうです。
 スラストレバーは微妙にちょこちょこ動かすのではなく、えいやっと思い切って動かさないとだめで、逆にタキシング時の前脚操作は繊細に、とか、言い換えるとその大きさ故に、やはりいびつな機体だったのかもしれません。

 ミッションとしては、自動操縦(A/P)前提ながらも減速が難しい。 フラップ10出しているし、抵抗も大きい機体なのに、降下すると速度維持ができません。

Quito01
ここに降りるわけですね。

Quito02
最初からフラップ10で始まります。

Quito03
降下すると指示速度が維持できず、フラップ速度警報が鳴りますので、エアプレーキを立てて調整。

Quito05
指示通りHDG350に回頭し終えると、小回り過ぎてこんな感じに。 A/PのHDGはここで解除して、手動で寄せます。 そしてPAPIの二つが白くなったらALTも解除。

Quito06
脚も降ろしてフルフラッ〜プ!

Quito07
アプローチ速度は155kt。 速すぎるとこうなります。

Quito08
最後の最後までA/PのIASは有効にして低い速度を維持するとよろしいかと。

Quito09
無事ミッション成功。

 ミッション開始前のブリーフィングでは、標高が高くて空気が薄く、減速が難しいとか脅されていたわりには、むしろ普通以下の距離で止まれたような気がします。
 
 話は変わりますが、貨物機操縦の仕事って楽しそう。
 わがままな乗客は乗ってないし、あれこれうるさいCAもいない。 シートベルトサインも不要だし、747クラスになると、二階席に乗務員用ギャレーや仮眠施設があったりするそうで、なんとなくエア・ノマド。
 NCA塗りのB747-8Fの機体でコーヒー片手に世界をさまよってみたいです。

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コメント

あ〜、そう言えば成田でMD11だったかの貨物機が着陸に失敗して裏返しになった事故がありましたね。
えらい派手な事故やな、と感じましたが、貨物便ならではの事情があったのかもしれません。
エアロシムが元気だったときは、昔のFS向けに航空貨物会社のパイロットになって様々な貨物機を操縦するミッションが販売されていましたが、今は望むべくも無いようです。

このミッション、私自身は挑戦した事が無いのですが、空港の標高が気になります。 ・貨物機は、旅客機では突っ込まないような嵐の中を平気で飛ぶことがあるそうなので、乗り物酔いしやすい私にってはあまり乗りたくは無い・・・(笑)

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