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2015年3月

2015年3月19日 (木)

TBインストール後の旧石垣に降りてみた(2)

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 でこぼこの旧石垣から飛び上がってしまえば、あとはストレートインで新石垣RWY04に楽々着陸です。
 
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 ところが、ふとカメラアングルを切り替えたら、すぐ後ろからORBIT AIRLINEのAI機がアプローチ中。 うわわわ、いくらATCが無いとはいえ、これはえらいことです。
 
Ishigaki24
 慌てて急ブレーキ、急ハンドルで逃げたら、AI機でも一定の危機回避ルーチンが組んであるのか、ゴーアラウンドしてくれました。
 
 それは良いんだけど、15分程待っててもORBIT機は帰ってきませんでした。 どーもすいやせん。
Ishigaki25

2015年3月16日 (月)

TBインストール後の旧石垣に降りてみた

 宮古空港にガサ入れしたら次は石垣なんですが、こちらは以前にも触れたように、あまり個性がありません。
 そこでふと思いついたのが、TB新石垣を入れた後の、つまり廃港になった後の旧石垣空港への好奇心です。
 
 一応説明しておきますと、TBの新石垣をインストールしなければ(あるいは無効化すれば)、旧石垣は見た目はデフォルトながらもそのまま使用できますし、上記リンクの記事でも着陸した画像を貼付けています。 そしてインストール後は、同じ場所ながら滑走路に「×」マークがペイントされて使用禁止となってしまいます。 でも一応滑走路らしき姿は保っているし、建物もまだそのまま残っているし、と一種の探検気分でセスナを選んで飛んでみました。
 
Ishigaki11
■新石垣のRWY22から飛び立つと、そのまま直進で少し北側に旧石垣が見えます。
 
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■一旦通り過ぎて沖合でUターン。
 
Ishigaki13
■一見何も異常なさそうですが...
 
Ishigaki14
■滑走路に降りたらブレーキが利かないし、大きなうねりがあり、停止したら脚が砂に埋まったようになっています。 どうも解体工事中という条件設定になっているようです。
 
Ishigaki15
■誘導路も大きなうねりがあってなかなか進めませんが、管制塔から周辺の建物は綺麗に残っています。 リアリティを高めるためとはいえ、廃止された空港のためにここまで作り込まれていることに感謝ですね。
 
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■EZdok Cameraで機体を離れ、(多分)駐車場跡から旅客用ターミナルを覗いてみました。 「出発 Departure」表示と、壁に描かれた絵のようなものが郷愁を誘います。
 
Ishigaki17
■全体像はこんな感じ。 立派に現役空港です。
 
Ishigaki18
■さて、降りたは良いけど、飛び立てるのかどうかが心配です。
 ぶわんぶわんと機体があおられる中、フルフラップでとりあえず何とか脚が離れました。 ふと雪山から離陸するミッションを思い出します。
 
Ishigaki19
■ほなさいなら〜と、旧石垣を後にしましたが、新石垣に戻ったときにちょっとしたアクシデントが...

2015年3月 3日 (火)

2015年三月は関空に降りるB787

201503
 昨年版のカレンダーでは、引退するB747に配慮するあまりB787が一枚も無い、というご意見を一部の方から頂いたこともあって、今年は二枚採用といたしました。
 その最初がこれで、夕刻の関空24Lに降りるB787です。
 
 淡路島に沈む夕日に切り出されるように、よくしなる主翼、LED灯など、787の特徴がよく出ています。 連絡橋、展望台、その向こうのターミナルビル、敷地角に建つ特徴的なレドームなど、関空はこの辺りがもっとも特徴的だと思います。 画像的には、最も手前の護岸と夕日を映す海面の関係がおかしかったので、PhotoShopで修正。

 このように北東からアプローチする日は、自宅のベランダから、見通しの良い時は恐らく小豆島あたりからの着陸灯が見え、これが大阪湾で大きく南へターンするまでほぼ直線で自宅方向に降下して来るのにとても親しみがあります。 混雑期には一番手前から四機ぐらいが連なって来るケースも珍しくありません。
 これに神戸や伊丹に発着する機体が絡んで、まさに空の大レイアウト模型大会です。(いや、本物だってばさ)

 Wikiによると関空はAB滑走路ともに両方向ILSが装備されているそうですが、大阪湾には多数のAB滑走路両方に対応したウェイポイントが設定されていて、FSXでもMFDにそれらが表示される機体であれば、有視界でも綺麗に降りることができます。
 北海道から帰って来た時、このルートに実際に乗ったことがあって、国内便はもちろん、遠方からたまにやってくる国際便のパイロットさぞ大変だろうなぁ、と余計な心配をしていたのを思い出します。

2015年3月 2日 (月)

ANAのB787、福岡空港誘導路でエンコ

 他のblogの記事を書いていると、題名のニュースが入ってきました。
 機種はANAのB787。 あちゃ〜。
 
 新型によくある初期エラーで787-9かと思ったら、報道された定員からオリジナルの787と判明。 ということは世界中の787に起こりうるトラブルとの捉え方も可能です。
 ど素人なりに想像すると、ブレーキのRTO(離陸中止時の非常制動)ポジションと同様の状態に落ち込んだとも考えられます。 問題はむしろなぜブレーキがかかったかではなくて、なぜ解除できなかったかですね。
 
 同時に思い出したのは十年程前にメルセデス・ベンツが急速に進めた電気制御ブレーキ。 この導入初期に、整備工場で整備士がブレーキを整備中に突然制動がかかり、パッドとローターの間に挟まれた指を失うという事故が日本でありました。
 このとき、周りにいた仲間が、必死でリリース(解除)しようとしたにもかかわらず、電気制御故にびくとも動かず、マニュアル片手にリセットするのにずいぶん時間がかかったそうです。 地獄絵図ですね。

 B787も電気制御ブレーキですから、同様の流れで数時間も誘導路から動くことができなかったとも想像できます。
 でもこれは一概にボーイングやメルセデスが悪いとは言えないのです。 なぜならば、この動作はフェイルセーフアルゴリズムの正しい結果だからです。
 空中ならともかく、陸上にいる限りB787でも車でも、「疑わしきは止めろ」が正義な訳で、その際、人がパニクる可能も考慮すれば、スイッチ一つ、あるいはペダル一つで簡単に解除できてはいけない、というロボット三原則みたいな思想の結果ではないか、という理屈です。

 それはともかく、突然動かなくなった機体を前に、乗員の方は焦ったでしょうねぇ... 無線にはバンバン他の機のいらついた声が入ってくるだろうし、勝手に全電源リセットなんかを誘導路でやらかすわけにも行かないだろうし。 原因追及が素早く叶うことを願っています。
 
※あ、題名の「エンコ」。 最近は使わなくなりましたね。 「旅行中に車がエンコした」とか。
 これって猿が一カ所にうずくまって、頑として動かなくなった状態のことなんだそうです。 いえ、それだけです。 知っていても何の得にもなりません。

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