旅行・地域

2015年1月 4日 (日)

「進入管制 for FSX 西日本」に見る伊丹空港14進入

 おまけ機体欲しさに購入したエアロシムの「進入管制 for FSX 西日本」とはいえ、機体以外全く触っていないわけではありません。
 
 ただし時間もないので、せめておなじみ伊丹空港を、と覗いてみたら、14進入、いわゆる逆着陸があるではありませんか。 これはもう私のFSXにおけるライフワークと呼んで良いくらいのフライトなので、フライトシムがどういうアプローチを見せるのか興味津々でスタート。
 このミッション、パイロットモードを選んでも最後の着陸以外は勝手に進行します。 このとき最初にctrl+Kを押してジョイスティックを無効にせよ、と言われますが、そうするとSaitekも無効になりますので、ミッション開始後、すぐにctrl+Kを再押下して有効化します。

 
Asrjoo01 レフトブレイクは新大阪駅を目前にして、伊丹OUEから7DME手前、おおよそ毛馬手前の辺りです。
 
 
Asrjoo02 そのまま六甲山山頂を目指す感じで、HDG290、IAS180、ALT1500で。

 
Asrjoo03 尼崎辺りでHDG320に旋回すると視界の先には前回自分でルートを探った時と同じく宝塚のタワーマンションが見えます。 やっぱりこれがひとつの目印なんでしょうね。
 最終的にRWY14に向かったときには、実は結構西側にずれてて、そこから手動で着陸するときのみはパイロットモードらしくなります。 最終速度は150ktまで落としていました(B737)。

 面白いのは、私はテクノブレインのアドオンも入れていますから、デフォルトには無い(リアルにはある)逆アプローチ用の放物線に配置されたストロボライトが表示されています。 これとの比較でいうと、それほどこのライトに厳密には従っておらず、目安程度に利用されているのかな、とも感じました。

 あと、宝塚から右旋回するとき、バンク角30度くらいで一旦HDG050くらいで戻し、そこで滑走路の位置(LとかRとかも)を目で確認してから再度90度ターンする、というのがやはり正解のようです。
 
 なお、一部の地方空港を選ぶとFSX自体がクラッシュすることを確認しております。

2014年11月29日 (土)

南の島伝いフライトを飛んでみた(最終回)

 さて今回の企画、ここ喜界島から与論島まで飛ぶと終了です。 もしかしたら同じTONOちゃんさん作で、以前に公開された慶良間まで行けるかな、とも思ったのですが、早回しをしないリアル時間軸では結構時間がかかり、タイムアウトになってしまいました。
Island41

 RWY25から飛び上がって、ルート取りはKERAMA 112.25を目指すだけ。 この上には伊良部島を経由すエアルートがあり、ほぼその下4000ft〜5000ftを淡々と飛ぶということになります。
 ここに至るまでにふと気づいたのが今回選んだMOONIEなど、ピストンエンジンプロペラ機に装備されている「カウル」という装備。 Saitekのスイッチパネルでは一番左にスイッチが存在しています。 これはエンジン冷却を調整する機構で、WWII時の戦闘機では急上昇/下降するときには頻繁に開け閉めしないといけないという文章を読んだことがあるくらい、実は重要なんだそうです。
Island42
 
 で、試しに巡航時に開けてみたら... ちゃんとCHTがレッドゾーン直前から結構目に見えて低下しました。 と、偉そうに書いていますが、CHTの意味が分からず後で調べると、Cylinder Head thermometerの略で、エンジンヘッド温度計という意味でした。
 自動車にも装着されていますね。 でも厳密にはこちらは冷却水温ですから、空冷エンジンの場合はちょいと意味が違います。 これが上がると即エンジンが焼き付く、というわけではないものの、性能や寿命にはかかわって来るはずです。

 また、速度と温度が比例するような単純関係では無いようで、スロットルを絞って110ktくらいでアプローチしているときが最高温度でした。 速度が落ちるとエンジンカウル内に入る空気も減少するからでしょう。
 
Island43
 そんなこんなをしていうるうちに最終目的地である与論島が近づいてきました。 と思ったら、それは沖縄本島(緑)で、与論島(黄色)はその手前、もっともっと小さい島。
 滑走路は14/32ですから、一旦東の方向にコースの軸線をずらしてアプローチです。

 ところがところが、伊良部島を超えた辺りからだんだん風が乱れてきて(気象設定は例のリアルタイム更新)揺れる揺れる。 アプローチ段階になってら余計酷くなって、一瞬EZdok Cameraの揺れスイッチを入れたのかと確認したくらいです。
 とにかくコースだけは死守したものの、一旦バウンドして再度着地したときに「ガショッ!」と音がしましたから、多分尻餅をついたはずです。 あ〜あ、実機だったら大損害ですね。
Island45

 ところで、ここまでが鹿児島県なんです。 イメージとしてこの辺りはもう沖縄県だと思い込んでいたので驚きました。 鹿児島県政も大変だなぁ、と隣の大きな沖縄本島を眺めていました。
 さて、仮に慶良間に飛ぶなら、どういうコースで飛ぶべ。 米軍やら自衛隊やらややこしいよね。
Island46

2014年11月26日 (水)

南の島伝いフライトを飛んでみた(3)

 諏訪之瀬島が終ったら次はトカラ列島を離れて喜界島です。 この規模のフライトが次から次へと決まっているのは、なんか楽しいですね。
Island31
 
 喜界飛行場の滑走路は7/25ですから、北東からアプローチすると諏訪之瀬島から喜界島まで、方角はざっと170くらいとなります。 これ、後で考えたら、隣島の奄美空港VORであるKASARI 113.95を追いかけ、上空パス後にターンし、南西から降りた方がスマートかもしれません。
Island32
 
 少し距離があるので高度は5000に引き上げてみました。 この辺りの更なる上空は沖縄や東南アジア方面の航空路が密集していて、視線を上空に向けると、時々遥か彼方を短い飛行機雲を従えて飛び去る大型旅客機を見ることもできます。
 北東からだとこういう感じでアプローチが始まり、手前の陸地が気になります。 これが反対側から降りた方がいいのかと思い直した理由です。 でも騒音的にはこちらからの運用の方が良いのか。
Island33
 
 何はともあれ、滑走路に近づくにつれて、眼下に停泊しているフェリーが迫ってきます。 シーナリーの雰囲気とちょっとそぐわない程の大きさですが、着陸に支障はありません。 この船体、最初は「シトカアプローチ」ミッションに出てきた二隻の大型客船のどちらかだと思ってたら、そうではないことが分かりました。
 管制塔視線で見ると結構使用感のある船体ですから、観光用というより黙々と働く生活フェリーというイメージです。 う〜ん、どこで見かけたんだろう。 「ハワイチェックフライト」のカフルイ? シドニー?
Island34
Island35
 
 それはともかく、滑走路はJACのサーブ340Bが定期で飛んでいますから、長さもPAPIもあって楽々です。 リアルだったら、与論に向かう前に一旦降りて小観光してみても良いかもしれません。 地酒の誘惑に負けない自信があれば、の話ですが...
Island36

2014年11月25日 (火)

南の島伝いフライトを飛んでみた(2)

 薩摩硫黄島を後にすると次は諏訪之瀬島です。
 コースは鹿児島から薩摩硫黄島までのルートの延長線上ですから、離陸後少し西に寄せてから再びHDG270に乗ります。
Island21
 
 左側にトカラ列島が見えてきて、手前から口之島、中之島、そして三つ目が次の目的地の諏訪之瀬島(黄色矢印)です。 飛行場はルートから見て奥側14/32ですから、途中から諏訪之瀬島西側にある非常に小さな平島(緑色矢印)にコースを微調整し、滑走路角度とマッチする辺りで左転回アプローチすることにしました。
 何となく「リゾート地への届け物」ミッションの最後を思い出させます。
Island22
Island23

 滑走路の周りに平地が少なく、しかも小高くなっているために、高度の感覚が取りにくいように感じました。 また、滑走路も他の島に比べて短いので、速度に気をつけないと小型機でも止まりきれない可能性があります。 私も一度ゴーアラウンドしました。
Island24

 ここは正式には場外離発着場(航空法の定める飛行場ではないという意味)であり、GoogleMapで見ても、取り付け道路以外建物はもちろん、駐車場もありません。 トイレ休憩も無理ということですね。
 が、バンが一台止まっていて、どこかで見たようなじいさんが飛行機を待っていました。 爺さん、雪山にいた時と同じ恰好で暑くないかい? あ、そ。 下はTシャツ一枚かい。 オシャレじゃの。
Island25

2014年11月24日 (月)

南の島伝いフライトを飛んでみた(1)

 先日、飛想会のページでTONOちゃんさん作の南の島(一部日本海あり)シーナリーが一気に公開&リニューアルされているのを発見し、全部ダウンロードしました。
 彼のシーナリーは突然公開されて突然公開中止になるので、気づいた時がダウンロード時です。
 
 とにかく、これでTONOちゃんさん作だけで鹿児島から慶良間まで島伝いに飛べるようになり、今回は鹿児島から与論島まで飛んでみました。 と、書いてしまうとあっさり終わりですが、これは日本のFSX環境において大変素晴らしいことで、本当に有り難いことです。
 
 ルートとしては鹿児島→薩摩硫黄島→諏訪之瀬→喜界→与論となり、これらの中でルートの目標となるVORを持つのは最後だけ。 あとは地図を参考に有視界(VFR)で飛ぶこととなります。
 手元のJEPPESENによると、都合が良いことに鹿児島空港のすぐ南西隣のKAGOSHIMA VORからA582, Y45というルートがあり、ここをVFR範囲内の4000〜5000ftの間で飛ぶことにしました。
 
 選んだのはハワイ諸島のミッションでお世話になったMOONIE BRAVO。 セスナでのんびりとかも考えたのですが、洋上フライトは思いのほか退屈で、足の速い小型単発機ということでこれを選びました。 実機を知る人曰く、この機は速度優先のためにエンジン騒音がうるさいのだとか。
 
 それはさておき、早速鹿児島空港から離陸します。 利用したオートパイロットはHDGとALT。 足とフラップを上げたら、HDGは上記ルートの270度、高度は4000ftを目指します。
Island11
 
 VORを使用しないのでDMEによる距離が出ず、普段気軽に飛ばしている中大型機と違って距離や高度感がよくわかりません。 何より驚いたのは鹿児島空港が意外と内陸にあって、鹿児島湾から太平洋に出るのに結構時間がかかったことです。
Island12
 
 ただし、太平洋に出る前から最初の目的地である薩摩硫黄島は視界に入っていますから、FSX搭載のmapを出して滑走路情報を取得。 18/36なので、ほぼストレートインです。
Island13
 飛行場は島西端で、大凡の位置が分かった時点でアプローチを開始しても大丈夫。 PAPIはないものの、最初の着陸地点としてはまずまずの気楽さです。 ただし、先に書いたように巡航からの降下開始ポイントが今ひとつ分からず、結構2000ftの低空/低速飛行を続けてしまいました。
Island14

 降りてみると、ちゃんとした待合室があり、例のおじさんが手を振って歓迎してくれます。 給油設備はなさそうなのでトイレ休憩くらいでしょうか。
Island15

2014年11月 4日 (火)

RJOO 14R着陸再挑戦

 一ヶ月程前、大阪空港のライブカメラで14L/Rの着陸を見て、B767での挑戦をパラパラ動画にしてみました
 しかし、実はこれは失敗というか、滑走路に降りる場所が手前過ぎる、つまり進入角度が浅すぎるのに気づいていました。 とはいえこのレベルでも苦労したので、最初はまぁ良いか、と思ってたのですが、やっぱり恥ずかしいので一週間程して再挑戦し、今度はおおむね実機と同じ雰囲気になりました。 そして、そのまま死蔵データになっていましたので、少々唐突ですが、掲載しておきます。
 
 今回はラダーも組み合わせて横滑りにも挑戦しつつ、でも満足行くコントロールはできていません。 速度も比較的早めにオーパイを切ってアプローチ、お、この速度感、いい感じ、と思って速度計を見たら150kph割ってて、ほとんど失速しながら着陸しているイメージです。
 自分で勝手に逆着陸を選んでいるわけですから、天候は多分追い風になっているはずで、それを考えると、この何とも頼りない着陸のしかたも無理はないと、自分を慰めています。
 
 台風接近時のライブカメラを見ていると、さらに大柄のB777が32Lをゴーアラウンドするような天候時に、そのまま今度は14Rに再挑戦して30度くらいのカニ走りでちゃんと降りていますから、プロはすごいとしか言いようがありません。

2014年10月10日 (金)

ライブカメラを意識して14Rに降りてみた

 昨日も台風の影響か、大阪空港がこの季節にしては珍しく逆離発着運用でした。
 vmantamura氏提供の大阪空港ライブカメラで14運用を見て、そのATC(管制)を聞いてから、各パイロットが、感覚的というか、巧みの技でこともなげにどんどんLやらRに降りて行くのに改めて感銘を受けました。

 そこで以前のようなややこしい方法ではなく、もっと自然に降りるように再挑戦したら、やっぱり難しい難しい。
 自己弁護させてもらうなら、あれからテクノブレインのシーナリーを入れたことも、リニアなコントロールを難しくさせています。 実際、エアロシムのB787と組み合わせたら、14R着陸は事実上制御不可能な程FPSが低下します。
 
 だからといって動きの軽いデフォルトのB737ではさらに着陸が難しい14Lがメインとなってしまうので、消去法でエアロシムのB767を選択。
 何度か挑戦してやっと他人様に見せられる内容となったキャプチャーをムービーにしました。 いやしかし、大阪空港の14運用シミュレーション時にはいつも書いていますが、「燃えます」。

2014年10月 1日 (水)

伊丹ライブカメラ、こんな感じかなっと

 LINEのスタンプ作りが一段落し、やっとiMacをFSXに空けることができたので、先日から気になっていた伊丹ライブカメラをEZdok Cameraで再現してみました。
 何せ伊丹から宝塚までカメラを移動させますので、かなり変則的な使用となりますが、とりあえずこんな感じかな、と据えたのがここからのアングル。 でもあとで実映像を見ると、若干違いました。 次回は善処します。 シーナリーが貧弱なのは当たり前としても、空港自体はなかなかの見栄えかと思います。
Live01
 
 この時、自分で14から降りて、それをこのカメラから撮るつもりだったのですが、これが今ひとつうまく行きませんでした。 テクノブレインの大阪空港を導入する前に自己流であれこれやったときはそれなりの安定度を得たのですが、導入後初めて14進入用のガイドライトを頼りにしてみたら、これが案外難しい。 というか、視界が限られるFSX、バイクや車のコーナリングのコツである「出口を見る」ことができないことが致命的かと思われます。
 
 ま、それは言い訳として、しばらくライブカメラ然の画像を眺めていると、WoAIのAI機がぞろぞろと動き出しました。
 すると32L誘導路W-2でAI機がぴたりと止まって動きません。 まさか、と思っていると、ちゃんと32Lに降りる機体を待っていたのです。 降りてきたA321もちゃんとエアバス独特のリバースを噴きながら止まるのにも感心。
Live02
 
 逆に残念なのは、32Lから離陸した機体は伊丹では鉄則の西回りでなく、東に旋回して上昇して行くこと。 これはあり得ません。 これでは公式通り「Contact Kansai departure〜♪」と姫様が渡せないぢゃないですか。
 そして着陸制動距離があまりに短いこと。 いやいくらなんでも767, 777がW-4離脱ってあり得ないでしょ。 逆に離陸では737も777も同じ距離で離陸して行くのも、もはやご愛嬌ですね。
Live03
 
 32Lがこれなら、32RなんてAI上では無視されているんだろう、と思っていたら、どっこいリアルと同じくボンバルディアが離陸して行ったのには驚きました。 そしてこちらはちゃんと西回りで上昇して行きます。 この差は??
Live04
 
 本物のライブカメラとは少々アングルが違ったととはいえ、シミュレーションの良いところはズームなとリアルでは不可能なことができることです。
 じっくり見ていると777は異様とも感じる程大きいことや、AI機とはいえ主翼前縁フラップまで展開していたり、ちゃんとカウルを開閉してランディングギアを収納していたりと、WoAIのこだわりをはっきりと目撃することができました。
 
 ま、次は自分が14に降りる姿をこのカメラで捉えることですね。 いや、これは結構大変。
Live05
Live06

2014年9月25日 (木)

ライブカメラで伊丹14運用初視聴

 昨日、伊丹を飛び立つ飛行機のエンジン音がえらく大きいな、と空を見たら、近づく台風崩れの温帯低気圧のせいか、逆発着になっていました。
 おおっ、これで先月ここで紹介したライブカメラで初のRWY14運用が見られる!と、早速接続すると、普段は消灯している北向きPAPIとガイドのストロボライトが光っています。

 最も興味深かったのがATCで、かつて自己流で14着陸を試みたときは無線機買ってタワーからの指示を聞かないと、とか書いてましたが、ライブカメラ経由で聞いてみると、14L or R運用であることだけを告げ、いつもの5DME辺りで左ブレイクでパイロットからレポート、さらに「ターニングベース」というところでレポートさせれば、あとは具体的なHDGなど一切指示はありませんでした。
 つまりは「あんたの技量で降りな」状態。 いやぁ、すごい。 これで降りるパイロットもこれまたプロ根性の見せ所ってところでしょう。
 
 年間数パーセントしかないといわれるこの逆運用、それでもあえて運用するときには当然かなりの悪条件で、南東方向にかなり機首を向かいながらのメインギア着地、そして滑走路に機軸を揃えてからの機首着地と、FSXでは体験できない苦労が映像から伝わってきます。
 
 テクノブレインの伊丹空港を購入すると、空港北側に14運用に備えてのガイドストロボが織り込まれており、この最初のポイントが上記「ターニングベース」だと思われます。 さすがにライブカメラの映像をそのままここに貼付けるわけにも行きませんから、この経験を生かして、またFSXで再現してみたいと思います。
 
 余談ながら14からの離陸。 タワーから離陸許可とともにHDG100に向かうように指示されていました。 そう、以前は逆離陸のとき、そのまま直進上昇していたのが、最近はすぐに東方向に旋回するなぁ、と感じていたのです。 このHDG100の先にあるのが、うちのマンションな訳で、なぜか九州方面に向かう便も一旦こちらに向かってから大阪市内上空を西に旋回させられている様子で、何なんでしょうねぇ...
 まぁ、おかげでB787のトレントエンジンがいかに静かかとか比較ができたりするわけですし、目の前に東海道本線があるおかげで、M250系スーパーレールカーゴを深夜早朝に見られたり、空と鉄路で退屈しない我マンションなのですが、他住民にいわせると「うるさい」に尽きるそうで、ああ、なるほど...

2014年8月24日 (日)

5DMEとTENMAの位置

 大阪空港のライブカメラ、相変わらず飽きずに眺めている中、今では画像よりも無線のやり取りの方が興味深くなっています。
 んで、32Lに降りる便には「5DMEに来たら」、32R便には「TENMAに来たら」レポートせよ、というのがほぼ公式になっています。 5DMEは大阪空港のVOR(OWE)から5マイルの場所のことで、TENMAというのはウェイポイントの固有名詞です。

Tenma01 
 さて、それは実際にはどこらへんなのでしょう? ということでFSXで確かめてみました。
 するとご覧の場所。 淀川が旧淀川である大川と分かれる、関西の方でなくてもGoogleMapで大阪市内を表示すればすぐに分かる場所です。 
 そして「TENMA」のほうはMFDに綺麗に表示できる機体がなくて、ネットで検索。 左上の窓にtenmaと入力し、右上の"World VFR"のボタンをクリックします。 すると5DMEとほぼ同じながら、確かに少し北東の水門のあたり。
 ただ、これは天満というよりも毛馬ですね。 もちろんウェイポイントの名前イコール地名ではありませんから、文句を付けているのではありません。 「KEMA」って相当無理しないと5文字になりませんしね。
Tenma02
 
 このライブカメラではまだ逆発着を見ていませんが、恐らくは逆に降りるかどうかの最終的な指示もこの場所なのではないかと想像しています。 自己流でトライしたときにはこのポイントが分からず、もう少し大阪市内寄りで左にブレイクしていました。

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